これが…。
これと これが
同じ包丁なんですけど→
もう 研いで
こんだけちっちゃくなってます。
普通の人は
ここを こう スコーンって→
ここを切ってしまうので
結構 もったいない。
もったいないので こう…。
ここに刺してあげて…。
はい このまま軸にして こう…。
「うわー すげえ！」
…やってあげると 少ないですね
この捨てる部分が。
「そこだけしか捨てなくて済むと」
「プロじゃん」
「うわっ いいな。
包丁でサッとやるの…」
「うん 格好いいですね」
「格好いいですね」
「斜めに切るんですね」
「めちゃくちゃ手際いい」「うん」
「うわー！」
「スピードがすごいな 彼は」
「１人でやってるから
もう速さが違いますね」
「そうですね。 だから
スピード勝負だから 結局」
「うわー…」
「すごっ…」
〈今 キングが[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
〈そして 切った食材を炒めていくのだが…〉
「ええー！」
「ダメだよ 家で！」
「家ですよね」
「家でダメだよ！ ちょっと」
「上 カメラあるよ」
「うわっ！」
中丸さんが
手 燃えたやつじゃないですか？
手 燃えるやつですよ これ。
ケチャップ 入れていきます。
ケチャップを ライスを入れてから
入れる人がいると思うんですが→
ケチャップは先に入れて
水分を飛ばして→
甘みを出しておいた方が
おいしくできます。
「へえ…」
〈ケチャップの水分が飛んだら→
ご飯 バターを入れ混ぜ合わせ…〉
「うまそう！ もう これで十分」
〈仕上げに入れるのは…〉
僕のオムライスはお好みソースを使っていきます。
〈そのお好みソースを
だしでのばし→
バターでツヤを出したもの〉
「うまそう！」
「速え！」
線ができたので…。
「格好いいな」
「うわー！」
「全部が速いんだよな」
「キングだな」「キング すげえ」
「一切 カメラ目線…
目をくれないからね」
「無駄がない」
「１回 オムレツにしてからのパターンね」
「うわっ やばっ！」
「ちょっと…！」
「うわっ やわらかい！」
「うわ うわ うわ…！」
「うわっ すげえ！」
「包丁で？」
持ち方…。
持ち方がすげえ。
うわー！
うわー！
♪♪～
「うわっ やわらかい！」「うわ うわ うわ…！」
「うわっ すげえ！」
「包丁で？」
「持ち方…」
「持ち方がすげえ」
はい いい感じですね。
「すごいな。 うわー！」
パセリで完成です。
〈こうして プロ顔負けのオムライスを作ったキング〉
〈更に付け合わせで
トマトをバラに→
キュウリを竹に見立てた
サラダも作成〉
トマトとキュウリで
付け合わせのサラダを完成です。
面白いな。
〈キングが作ったオムライスとサラダ〉
なんじゃ？ こりゃ。
うまっ！ ハハハ…！
ハハハ…！