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2020/01/23(木) 16:50〜18:15 スーパーJチャンネル[字]


冒頭で、武漢在住の日本人が
重度の肺炎を発症しているという
情報も伝えられたようです。
北京の森林さん
詳しく伝えてください。
森林≫北京でも

大使館の職員から、武漢で
日本人の1人が重度の肺炎で
入院していることが
明らかにされ
参加者には緊張が走りました。
森林≫新型肺炎かは不明で
確認中ということですが
この情報は
すでに武漢在住の日本人に
メールで伝えられました。
今週に入って中国政府の対応が
急に手のひらを返すように
変わったため
日本人の間では
不安が広がっています。
森林≫更に冒頭の発言を受けて
もしかかった場合はどこの病院に行けばよいかや
武漢に駐在員がいる会社の方から
同僚の帰国時期についての質問も
相次ぎました。
多くの人が感染の拡大を
より身近に感じ
戸惑いが広がっています。
渡辺≫ありがとうございました。


日本の外務省は
武漢における
感染拡大を受けまして
武漢に対する
感染症危険情報レベル2に
引き上げて
不要不急の渡航を
やめるように促しています。
外報部、チョウ記者でした。ありがとうございました。
菅原≫かわりまして
東京オリンピックまで
183日。
開会式の選手団の服装が
今日、お披露目されました。
そのデザインは
前回の東京大会を踏襲した
赤と白です。
≫開会式で選手団が着用するのは
白いジャケットに赤いパンツです。
オリンピックとパラリンピック
同一デザインは初めてで
女性は
パンツ、キュロットのいずれかを
選べるということです。
コンセプトはニッポンを纏う。
色は1964年の
東京大会の映像を見て
赤と白を踏襲したといいます。
≫これは1964年東京オリンピック開会式で
入場行進する日本選手団です。

深紅のブレザーに白のスラックス。
日の丸をほうふつとさせる
鮮やかなデザインです。
実は、この公式服は
東京・神田で洋服店を営んでいた
望月靖之さんが
デザインしました。
寺崎≫入り口入って
正面に置かれています。
50年以上経っているんですけど
非常に発色もよくて
室内でも映えますよね。
≫実物は望月さんの故郷
山梨県富士川町に
展示されています。
望月さんがこだわったのは
ブレザーを赤にすることでした。
≫当時のブレザーを作るのに
使われていたミシンが
今も動いていました。
都内でスーツ店を営む菊池文雄さんです。
当時、中学3年生の菊池さんは
東京オリンピックのブレザー作りに携わった父親の
手伝いをしていました。
当時、使われた赤い糸は今も残っています。
≫今日、お披露目された
公式服装について菊池さんは…。
菅原≫いろんな歴史が
ありますね。
スタジオには1964年当時の

公式服と
そしてお披露目されたばかり
届いたばかりの
今年の公式服を
それぞれお持ちしました。
この赤と白の組み合わせを
踏襲しているんですが
やっぱり微妙に違うところ
気づきます?
林≫色味としては

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