2020/01/23(木) 22:30〜23:20 世界はほしいモノにあふれてる「人生が変わるメガネを探す旅 フランス」[解][字]
とりこに…。
似合う!
自由な発想から生まれるセリマさんのデザイン。
かつてないメガネ店を作るために→
なくてはならないアイテムだと考えていた。
テツヤ…
セリマさんが すすめたのは→
カラーレンズとさまざまな色のフレームを
組み合わせることができる→
遊び心あふれる メガネ。
更に 派手めで→
ちょっと取り入れにくそうな
アイテムも選んでいく。
かわいい。
新店舗には セリマさんも協力してくれることに。
歴史ある町にできる メガネ店。
冒険心あふれる空間に変えるアイテムを手に入れた。
メガネと アンティークと タルトタタン。
甘い匂いがしてきた。
JUJUさん お気づきですね。
気付いちゃいました。
人が悪いよ。
人が悪いよ。
番組が悪いよ~。
番組が悪いね。
では 岡田さん
クイズのメガネ お願いします。
このメガネは
ある有名人がかけていたモデルです。
一体 誰でしょう?
はい!はい。
JUJUさんは?
ブッブー!あれ 違うの?
違うの?
違うの?
では ヒントです。
ヒントは こちら。
おっと JUJUさん 分かっちゃいましたか?
どうぞ お答え下さい。
いいんですよ。
はい 正解です!スティーブ・ジョブズさんです。
完全に ジョン・レノンさんだと思ったんだけど。
これだけだとね 全然。
なるほどね!
なるほど!
タルトタタンのリンゴじゃなかった
わけですね。 そういうことか。
これは いい問題だわ。
どうぞ 召し上がれ!
いただきま~す!
おいしい?うん 思ったよりも甘くない。
すごく爽やかに
口ん中で なくなっていく感じ。
おいしい?
うん。
そいつは いいね。
そいつは いいね。
このスティーブ・ジョブズのメガネは?
三浦さん かけてみます?
あっ ほんとだ。 見て…
人生を変えるメガネを探す旅。
日本未上陸のアイテムを求めて
岡田さんの旅は まだまだ続く。
迎えてくれたのは ビンテージメガネの
販売を手がける ジョエル・レスカさん。
フランスのメガネを知り尽くした
岡田さんの友人だ。
ジョエルさんとともに向かったのは→
世界三大メガネ産地の一つとして知られるジュラ地方。
スイスとの国境近くにあり→
18世紀から メガネの生産地として栄えてきた山間地帯だ。
この辺りでは 今もなお→
フランスのメガネの8割ほどが生産されている。
高い品質とデザイン性に優れた
メガネを生み出し 世界をリードしている。
更に 町には
フランス初の国立メガネ専門学校も。
メガネ専門学校。
これまで 数多くのデザイナーやオプティシャンを輩出してきた。
歴史あるメガネの町で探すのは
幻のメガネ。
ジョエルさんが連れてきてくれたのは
ジュラ随一の メガネコレクターのお宅。
気に入ったものが見つかれば
特別に売ってくれるという。
まず案内されたのは 倉庫。
棚には かつて この地の職人が使っていたメガネの金型が 大量に!
金型。
早速 長年かけて集めた自慢のメガネコレクションを見せてもらうことに。
この地方ならではの
特別なメガネがあるという。
一体 どんなものなのか?
変わったメガネをかけたマネキンが出迎えてくれた。
岡田さんが 気になったのは→
かつて ジュラで作られたラインストーンを施したメガネ。
かつて ファッションショーなどで
使われたものだという。
職人たちが腕を競い合い
作り上げられた結晶。
技術の粋が 詰まっている。