2020/01/25(土) 14:00〜15:00 激レアさんを連れてきた[再][字]
え? うろついたら→
小道具ゲット
できるんですか?
ロサンゼルスは
ホントに… 歩くと→
ショッピングカートや
マットレス→
あと ラジカセとか…
訳のわからないものが→
色々 落ちてて…。
(大木)それは わかって聞いてる。だから なんで? って事。
大木さん[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
ええ~? 俺が? 俺が?
勘弁してよ ヤマグチさん。
困ったな…。
それは 自分の部屋に
いっぱい ためといたんですか?
そうですね。
バルコニーとかに置いといて…。
何か使えないかなと…。
っていう事は ゴミ屋敷の主人と同じ感じですよね。 って事は。
(一同 笑い)
(朝比奈)確かに。
で まあ 小道具 集まりました。
撮影が大事ですよね。
まず 撮影する際は
カメラを設置して…。
…と 自分で言います。
そして…。言うんだ。
カメラの中へ入るって事か。
そうか~。
ダッシュして そこから
演技を始めるという事なんですね。
なるほど。
さらに ヤマグチさんは[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
え? 一人で? 普通に…。
はい。 そうです。
ここはですね…。
自ら体を張ってアクション 撮ります。
スタントはいらないって事?
はい。
そんな… ハリウッドの呼び方ね。
千葉真一さんの…。
ウフフフ…。
という事で ここでですねVTRで→
ヤマグチ流映画制作術の様子を
ご覧頂きたいと思います。
すごい 見れるんですね。
嬉しいね。
まずは 定点のカメラをセットし→
録画ボタンを押してダッシュ。
あとで だって 編集するんだ…。
では ダッシュしての…。
位置についたら
すかさず気持ちのスイッチを入れ→
演技です。
ああ そうだよね。
(笑い)
(朝比奈)えー!
使っている小道具は
もちろん路上でゲットしたもの。
(大木)カートで
落ちちゃったわけね。
危ない 危ない 危ない 危ない。
カメラを止めるのももちろんヤマグチさん。
(朝比奈)ええ~。
(大木)そうか 全部か。
さらに 坂から転げ落ちるという→
通常ならスタントマンを使うシーンでも…。
大丈夫?
(笑い)
(笑い)
(大木)必ず落ちる… 水に。
(ブレーキ音)
(笑い)(朝比奈)痛い…!
とにかく1人で全てを行う→
孤高の映画監督ヤマグチさんでした。
(大木)パントマイムだ。
へえ~ すごいな…。
こんな感じで
映画を撮っていました。
ああ なるほど…。
あれが映画なのか。
結構[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
まあ この頃は 笑いのためなら死んでもいいと思って→
やってましたんで。
芸人だよ 芸人。
究極!
(笑い)
(大木)
笑いのためなら死んでもいい。
映画監督の考えじゃないですよ
もうね。
全然[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
そして これらを駆使し 作ったショートフィルムの→
作品一覧が こちらです。
ジャーン!
7作品あるんですけれども
2003年から…。
『ファーザー』。