右から書く時代なんですよね。
（高畑）これは　もう　高校です。
（一同）高校生。
（一同）奇麗。　カワイイ。
大人っぽい。
続いて　この方。

これは？（宮下）僕ですね。
（一同）えっ？　宮下？
（宮下）僕　こう　見えて…。
（陣内）イケイケママやな。
お母さん。　お若いね。
（宮下）母親。　キャバクラで働いて。
（一同）へえー。　若い。
（宮下）赤羽の方で…。
（宮下）腕のある　キャバ嬢で。
（陣内）面白いな　これ。
さあ　続いては…。
（草薙）これ　僕。　僕ですね。
（一同）カワイイ！　笑ってる。
（草薙）平成です。
（陣内）平成？　これ。
（草薙）平成　入ってからの　写真。
弟と→
おばあちゃんと撮った　写真で。
（陣内）家族全員　うつむいてるって面白い。
（高畑）お母さんじゃなくて
おばあちゃん？
おばあちゃんなんだ。
（草薙）おばあちゃん。
（内村）さあ　そんな　草薙ですが→


マネジャーさんによると大声を出しながら→
宮下の首を　絞めたり
蹴りを入れたりして→
ストレス解消しているそうです。
（草薙）あんま　だから…。
（陣内）お前…。
（宮下）当たる相手が　俺なんで。全然　いいんですよ。→
相方に　当たる分には
全然　いいんすけど。
（草薙）宮下のことが。
ずっと　一緒に…。
（草薙）「へえー」も…。
カレンちゃん。　どうですか？こういう　コンビ。
「考えたくもない」
「考えられない」じゃなくて「考えたくもない」
さあ　続いては　女性の敵
ブラック上司の体験談です。
（小手先）というわけでですね
お仕事の内容としては→
さほど　難しいところは
ないので。
（小手先）後は　もう
働きながら　覚えてください。
（安西）はい。
（小手先）あと→
一番　気を付けてほしいことが
あります。
（安西）はい。
（小手先）それは→
お客さまに　好印象を与える

接客です。→
なので　常に　明るく　明るく→
お客さまには　対応をお願いいたします。
（安西）はい。
（小手先）えっ？言われてるそばから？
あなた　ちょっと
顔が　死んでますよ。
もっと　笑顔。
笑顔に　なってみてください。
（安西）笑顔ですか？
（小手先）はい。　どうぞ。
（小手先）えーっ？　そんなんじゃ
好印象なんて　与えられませんよ？
いいですか？→
好印象を　与えられない。イコール→
お客さまが　二度と
この店に　来ない。→
イコール　売り上げに
貢献できない　くそ店員。
イコール　首ですから。
（安西）はい。
（小手先）その返事が
もう　すでに　暗いんですよ。→
もっと　笑顔で。　笑顔で。
（安西）はい。
もっと　口角を上げて。
（安西）はい。
（小手先）うーん。　何だろう？
暗いな。
暗いな　暗いな。　怖いな。

暗いな。　やだな。→
化粧が　地味過ぎるからかなぁ。→
うーん。　何だろう？オーラの話？
とにかく　もう少し
口紅の色を　明るくしてから→
お仕事　始めてください。
（安西）はい。
（小手先）大丈夫ですか？
（安西）いらっしゃいませ。（女性）座っていいですか？
（安西）どうぞ。