2020/01/27(月) 20:00〜21:00 痛快TV スカッとジャパン【天童よしみが解決!強〜い女性がビシッと成敗SP】[字][デ]
(安西)お待たせいたしました。カフェラテでございます。
失礼します。
ごゆっくり どうぞ。
(小手先)ちょっと いいですか?
(安西)はい。
君 やる気あるの?
(安西)えっ?
いいですか?
接客の基本は ラ。
ラ? すいません。
どういう意味でしょうか?
♪♪「ドレミファソラ」の
♪♪「ラ」ね。 ♪♪「ラ」→
♪♪「ラ」の音は お客さまに
好印象を与えるのに→
ちょうどいい
音の高さなんです。
なので 基本 接客は
♪♪「ラ」の音で。
♪♪「ドレミファソラ ラ」
♪♪「いらっしゃいませ」(安西)♪♪「いらっしゃいませ」
だから それは
♪♪「ソ」→
♪♪「ラ いらっしゃいませ」
♪♪「いらっしゃいませ」(小手先)だから それは ♪♪「ソ」
♪♪「ラ ラ
カフェラテ お待たせしました」
♪♪「カフェラテ お待たせしました」(小手先)何? キレてんの?
やだな。 怖いな。 低いな。 怖いな。やだな。 怖いな。
そんなんじゃ
お客さまを 不愉快にしてしまう。
私 高い声 出すの 苦手で。
苦手だったら 練習するんだよ!うん? さっきも 言ったけど。
売り上げに 貢献できない
くそ店員 イコール 首!
だから 店長の言うことは
絶対よ!
はい。
(小手先)♪♪「ラ ラ」だから。 ♪♪「ラ」
[『スカッと ジャパン』では→
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[高い声での接客を 強要する
理不尽店長]
[この状況を
解決してくれたのは…]
(女性)お会計 お願いします。
(安西)かしこまりました。
(小手先)それは ♪♪「ソ」
(安西)あっ。 すいません。
(女性)あなた 見ない顔ね。
新人さん?
はい。
すみません。 まだ 接客に不慣れなものでして。
低くて 暗い声で→
不快な思いをさせて申し訳ございませんでした。
これからは
もっと 明るくできるように→
教育いたしますので。
いいえ。
あなたの声
とっても 聞き取りやすくて→
すてきよ。
ありがとうございます。(女性)ううん。→
思ってることを 言っただけよ。
まあ この際だから言わせてもらっちゃうと…。
店長さんの声は→
私たちの年代にはちょっと 高過ぎるのね。→
もう ずっと あの調子だと
こっちが 疲れちゃうの。
あなたの声は 魅力的よ。
じゃあ レジ お願い。(安西)ありがとうございます。
ありがとうございました。
さあ どうでしょうか?押してください。 どうぞ。
(高畑)誰かが 自分の違うとこ
見つけてくれるって→
うれしいですよね。
うれしいですよね。
あの店員さん 救われましたよね。
(カレン)私も…。
(カレン)やっぱり 何だろう?
小手さんも よく 見えちゃって…。
(陣内)ホンマに あれやったらね。
(カレン)笑いますよね。
さあ 新人を いびる
ブラック上司の話でしたが…。
高畑さんは 新人時代の
思い出って ありますか?
(高畑)40年近く前ですけど。
昔の撮影現場で→
初めて ある有名な番組
出させていただいて。
山奥のロケだったんですよ。
「お手洗い行きたいんですけど」っつったら…。
(高畑)こう 思いましたね。
そういう世界なんだって。
当時の写真が ありますね。
『Gメン’75』だ。(高畑)この番組で。
(カレン)24歳なんだ。
24歳なんですね。
(高畑)こう