やってきました。
≫早朝のフライトで

今日、日本に
無事到着された
ということなんですが
機内での様子というのは
どんなものだったんでしょうか？
青山≫私も、もう席に着くなり
すぐ寝ておりましたけれども
皆さん一様に
ホッとすると同時に
ドッと疲れたという
状況だったじゃないかと
思います。
≫いかがでした？
加藤≫思ったよりも
騒がしくなくて
みんな
冷静に行動していたと思います。
≫ありがとうございます。


≫まず第１陣で帰ってこられたということで
なぜ、選ばれたのかということが
例えば、説明が国からあったのかということで
あと、大使館からのアテンドは
どういうものだったか
教えてください。
青山≫第１陣の選択に当たっては我々にご連絡いただいた
大使館からのメールで
ご連絡いただいているんですが
羽鳥≫中国の武漢から
帰国した人のうち
男性２人が
羽田空港で会見をしました。
浜田さん、会見全部
ご覧いただいたわけではないですが
いかがですか？
浜田≫まだ今後の対策についてのところは
まだ質問もないようなので
見られなかったんですが
企業活動もできない
で、どんどん生活は不自由になっていく中で
もうホッとされている
様子でしたよね。
いても意味がないわけですよね。
企業で働けないわけなので。
なので一刻も早く
日本に帰りたいという思いは
あったと思いますし
イオンが営業しているとはいえどんどん
外から入ってくるものが

食料物資とか
生活物資がなくなることが
予想されるので恐らく今後、生活の不安なんかも
非常に強かったんじゃないかと
思われるので
本当に
ホッとしておられるなという
印象を受けました。
羽鳥≫お話によるとお店によって差があるようですね。
棚に商品がないお店
まだ十分に商品があるお店と
色々と差があるようですが
ただ、先ほどの話によりますと
中原さん、通常のウイルス対策で
大丈夫と言われていたので
マスクをして手洗いをすることで
武漢の室内で待機していたと。
その対策については
どう思われますか？
中原≫恐らくそれしか
なかったんだと思います。
やっぱり外に出歩けば
それだけ感染するチャンスが増えるわけですからね。
何もすることがなかったので
おうちの中で静かに
暮らしていたんじゃ
ないでしょうかね。
羽鳥≫それが、岡田さん
病院、医療機関に
行ったわけじゃないですが

隔離じゃないですけど接触しないようにという
対策になるわけですね。
岡田≫そうだと思います。ここですごく大事なことは
イオンが営業を続けて
提供しているということです。
このイオンというのは
新型インフルエンザの
行動計画を
何パターンか作っていて
ものすごく会社を挙げて
こういうことに対応した
対策ができている
企業なんですね。
だからイオンだからこそ
ここまでやれたと。
逆にそれを彼らは
自分たちの使命だと
思っているんですよ。
食料だとか生活必需品を提供するということ。
そこは