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2020/02/04(火) 23:20〜23:35 ニュースきょう一日 新型肺炎対応変更を通知 武漢と無関係の人も感染で[字]


2週間ほどで使い切ってしまうということです。
感染拡大防止に向けた

水際対策について
安倍総理大臣は
入国拒否の対象地域の拡大も
検討する考えを示しました。
また、加藤厚生労働大臣は
今後の感染の推移などを
見極めたうえで
無症状の感染者も
強制的に入院させることなどが可能となる
一類感染症相当に
指定することも視野に
検討していく考えを示しました。
水際対策の強化とともに
国内での対策も重要です。
人から人への感染は
症状が出ていない
潜伏期間中であっても
広がるおそれがあることを


日本の研究グループが
指摘しました。
北海道大学の研究グループは
追跡調査をしている
中国やドイツなどの
52人のデータを解析したところ
患者のうち2人に1人は
潜伏期間中のほかの患者から
感染した可能性があると分かったとしています。
グループでは日本国内でも
気づかないうちに感染が広がるおそれがあるとして
重症化しやすいとされる
患者を救うための
医療態勢の整備が
重要だとしています。
そのウイルスの潜伏期間ですが
想定よりも短いとみられ
政府にも動きがありました。
厚生労働省によりますと
ウイルスの潜伏期間について
WHO、世界保健機関はこれまでの想定よりも短く
最長でも
10日程度という知見を示しているということです。
これを受けて政府は
中国、武漢から
チャーター機で帰国した人たちに
症状がない人でも
政府が確保した宿泊施設に
14日間滞在するよう要請してきましたが
10日間に

短縮すると発表しました。
また政府は
検査対象にならなかった人から
感染が相次いで
確認されたことを受けて
ウイルス検査の対象を
拡大することにしました。
そして症状が出た患者が
退院する基準も定められました。37度5分以上の熱が
24時間なく
呼吸器症状が改善傾向であれば
一定の時間を置いて2回検査し
いずれもウイルスが
確認されなければ
退院を認めるとしています。
厚生労働省は
こうした基準を
全国の自治体に通知しました。
新型コロナウイルスに関する
情報は
日々、新しくなっています。
予防に努めつつ
注意を向けてください。
きょう一日のニュース続いては。
ことしの
アメリカ大統領選挙で
トランプ大統領と戦うのは
誰になるのか。
その候補者選びの初戦。
アイオワ州の

党員集会が始まりましたが
前代未聞の事態に。
政権奪還を目指す野党民主党は
4人が激しく争う
構図となっています。
およそ1700の地区で
開かれたアイオワ州の党員集会は
集計をめぐるトラブルで
作業が大幅に遅れ
集会開始から
13時間以上たった今も
結果が判明していません。
民主党は手作業で確認を進めて
現地時間の4日中に発表する
見通しだとしています。
NTTドコモと
フリマアプリ大手のメルカリが
スマホ決済で
提携することになりました。
フリマアプリの売買で

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ikatako117

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