そうなんだよな。
ほらな!
(笑い声)やば~い!
ハハハ! やばっ…。
不自然な立ちだな。
その後も 調査を続けてみたところ…。
どこで やったのよ これ。
合計55人中 31人が→
冷凍食品だと見抜けないという結果に!
そして…
劇的進化! 冷凍ギョーザのヒミツ!
そのヒミツを探るべく
カネオくんが やって来たのは→
冷凍ギョーザで 日本一の売り上げを誇る
食品メーカーの工場。
早速 工場の中へ。
こちらは 生地を伸ばす→
皮をくり抜く あんをつめるという→
ギョーザ作りには欠かせない調理工程が→
自動で行われる機械。
(小倉)どうやって包むんだろ。
見えないね。
うわっ…!うわ~ すげえ。
スロー 追いついてないだろ。
年間1億パック売れるこの…
うわ~! ギョーザでだよ。
うわっ ギョーザだけで。
それだけの数を作るため→
こちらの工場では 肉をミンチにしたり→
あんを作ったりするのも…
ということで 突然ですが ここで…
オートメーション化が進む
こちらの冷凍ギョーザ。
その中で 今も手作業で行う
調理工程があるといいます。
それは 一体 何でしょう?
スタジオの主婦代表北斗さん 小倉優子さん→
7秒でお答え下さい!
え~っと…。
正解は…。
キャベツ?
ということで…
というのもキャベツは 季節や産地によって→
大きさに ばらつきがあり→
機械に任せてしまうと芯以外の食べられる部分も→
取り除いてしまうことがあるそう。
そのため 芯だけを→
手作業で 無駄なく
取り除いているんです。
こうすることで…
そして この冷凍ギョーザには…
それが こちら!
この羽根を実現したのがギョーザの底の→
「羽根のもと」といわれる部分。
皮の周りに 何やらコーティングされているようですが…。
この羽根のもとこそ…
この羽根のもとをつけたところ→
その年の売り上げは…
その理由はこの羽根のもとをつけることで→
ギョーザ作りが
失敗しなくなったからなんですって!
ということで ここで 突然ですが…
なぜ 羽根のもとをつけることで→
ギョーザ作りを
失敗しなくなったのでしょうか?
何回 作って 何回 食べたか
分かりませんよね これ でもね。
(柴田)いや 知らないから!
(北斗)本当に。
さあさあ そらちゃん。
う~ん。
たっぷり とる… 有吉さん。
全然 長くない。
「あげてよ」じゃないんですよ。
羽根のもとのところ…。
(笑い声)
何が? 何が?
「キツイからな」じゃないんですよ。
「キツイからな」じゃ…。
(笑い声)
まだ そうなんですか。(小倉)そう!
多分ですけど…
「絶対!」。羽根。
それでは 正解。
ギョーザ作りを失敗しなくなった理由それは…。
そう! この冷凍ギョーザは…
蒸し焼きの状態に!
そして 水分が蒸発することで→
ギョーザの底にキツネ色の羽根が!
つまり この羽根のもとがついた
ギョーザは…
これまで 冷凍ギョーザといえば…。
こちらの会社では…
そんな劇的に おいしく進化した…
例えば ヨーロッパではこんなギョーザが 大人気!
そう こちらのギョーザは…
そのお味を ポーランドで聞いてみると…。
すご~い!
は~い ということで→
正解は「油も水もいらない」