先生 今日は蒸しもの
はい
もう 中国料理は蒸しもの ねっ
そうですね
やっぱり 得意といいますか
よくありますね
小林さん よろしく
よろしくお願いしま～す
ちょっとこう 上に こう…
下もセーターで
はい
今 はやりですか？
いや あの～ 私 暑がりで
もともと こういう服ほぼ着ないっていう
ふだんも
Ｔシャツばっかりなんですよ
でも 今日は着て…
着て めくってしまうぐらいの
（スタジオ内 笑い）
２枚でしょ？２枚ですね 下に もう１枚
暑がりでセーター２枚
よく着ましたね
それで暑がりなんで
上に上げてますって
どんなんやねんっていう
感じですね
じゃあ 先生
「手羽とじゃがいもの蒸しもの」
どうか よろしくお願い致します
よろしくお願いします
まずですね 手羽ですけど
手羽中の半分に切ったのが売られてますね
これは やっぱり 味の絡みが
まず いいっていうのと
火通りも早いので
今日は これを使っていきます
これでお願いします
切って売ってる場合もありますよ
そうですね
切って売られてますので
では 続いてですね
一緒に蒸す野菜ですけれども
今日は じゃがいもを
使っていきます
蒸しものですので 水分が
多いような野菜は向きませんね
今日は 男爵です？
男爵ですね
男爵のほうが
ちょっと ねっとりした感じが
より 蒸しものに
合うのかなと思います
これをですね
火が通りやすいように
今日は １０分ぐらい
強火で蒸しますので
くし形に切っていきます
おいしそうな じゃがいもですね
黄色い
ちょっと インカのめざめという
インカのめざめか～！
ちょっと珍しいじゃがいもですが
高いやつだ
（スタジオ内 笑い）
ちょっと高いやつですかね
インカのめざめって売ってますよね
レッドムーンとかいうのもあるし
いろいろあってね
今日は 特に皮付きでいきますので
ちょっと皮が緑色の所とか
芽が出てるようなものは
必ず取ってください
取ってください 毒ですからね
あとは 一緒に…おねぎ ぶつ切り
１．５ｃｍ幅ぐらい
しょうがです
薄切りです
あとは仕上げに彩りと香りづけに香菜です
青ねぎでも問題ありませんので
お好きな方は香菜を 是非使ってください
そして もう１つ 薄揚げですね
この料理は よく中国料理の点心っていって
おまんじゅうとか シューマイとか
そういうの点心っていうんですが大好きですよ ワゴンでね 流れてきて
そうですね
そういうのにも こういった
ちょっと お総菜的な要素の
点心があるんですね
それで よく使っていきます
へぇ～
これはですね 手羽を蒸す時に
蒸し汁が出るので
それを この薄揚げが
吸い取ってくれる
吸うわけだ おいしいおだしを
その役ね
１口大に切ったものを
お皿の下にひいておきます
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