2020/12/01(火) 01:00〜01:45 世界はほしいモノにあふれてる「“幸せ”はこぶ極上スイーツ」[解][字][再]
え? お世話になってる?
うちわ?
洗濯機。
脱水?
正解は…。
これですね スーパーハイテク分離マシーン。
せいか~い!
滑り込みセーフ!
いろいろ試した結果→
生産量の少ない天日塩には
これが ぴったりだったそう。
出てきた水分は→
豆腐を固める「にがり」として活用されている。
ムダがない。
わぁ すごい。わぁ~!
続いて訪れたのは とある工場。
リシャールさん あの極上の塩を使って新たな挑戦を考えていた。
なんと スイーツの缶詰を作ること。
タッグを組むのは 同じ町内で缶詰を製造している プロフェッショナルたち。
へぇ~。
カツオや うなぎといった地元の食材を生かし→
小麦や卵など 7大アレルゲンを
使わない缶詰を手がけている。
おいしさと喜びを 日々 届けることを
大切にしている リシャールさん。
いつでも どこでも 食べられるスイーツを
作りたいと この工場に依頼した。
スイーツの缶詰に挑戦する理由。
それは 阪神淡路大震災と東日本大震災という→
2度の大きな震災を
経験したからだ。
リシャールさん 缶詰スイーツの試作は
あらかじめ お願いしていた。
ほしいのは
誰もが安心して 口にできるスイーツ。
そして 出来上がったのが こちら。
くりや里芋をペーストにしたようかん風のスイーツ。
そして あの天日塩は
上にかけたジュレの中に…。
サトウキビを煮詰めた蜜の甘みを
際立たせるアクセントとして→
天日塩をきかせたという。
夢への第一歩となる試作品。 お味は…?
言っていい?
あ ありがとうございます。
でも リシャールさんが目指す
缶詰の方向性とは ちょっと違っていた。
あ~!
ああ…。 うん うん。
(リシャール)え~…
カラメル。そう。 みたいでやればとか。あ~。
提案したのは 誰もが知っている
身近なスイーツを缶詰にすること。
(笑い声)
(笑い声)もちろん! もちろん もちろん!
いや まさか リシャールさんから
それ出てくるとは→
思わないじゃないですか。 ハハハハハッ!
試作第2弾 お持ちしました~。
(笑い)
はい。
お願いします。
一口だけ。
一口だけですよ。
(笑い)
おお!
そうです。きました。 これか。
今 試作中なのは お米と豆乳を使った
プリン。
レーズンや ラフランスを入れて→
大人の味に仕上げたそうです。
う~ん。 あ!
うん。
うん。
うん。あの~…
一口どうぞ JUJUさん。
うん!
お口に入れた瞬間に。
あれ? JUJUさん一口だけって お伝えしましたが…!
そうですよ。
僕は。
高知を巡る
リシャールさんの旅は まだまだ続く。
高知市内から 車で走ること 30分。
険しい山道を上り続けてようやく たどりついたのは…。
山々に囲まれた自然あふれる…
自然豊か。
うわ~。
平成の名水百選にも選ばれた→
美しい清流が流れる。
かぁ~!
こんにちは!
ああ こんにちは。
お久しぶり。
お久しぶりです。 何年ですかね?
ここでのミッションは→
地元のショウガ農家から依頼されたスイーツのプロデュース。
まずは こだわりのショウガが
栽培されている畑へ案内してもらった。
畑があるのは