<春菊とごまの風味の相性は抜群ですよ>
じゃあ よろしくお願いします
楽しみです
さぁ 春菊です
まず春菊のほうから
皆さん ほんと春菊って
お鍋ばっかりにね 入れられて
入れられてっていうか
ちょっと根元のほうはかたいので落としますね
これをお鍋のね
タイミングで入れると
そのお店のお姉さんが
してくださる時なんか
「今食べて!」って叫ぶでしょ
入れてすぐに しゃべってたら
食べやすいように
今日は3等分にしていきます
こうやって こう使われると
春菊もうれしいですね
鍋ばっかりにね
持っていかれるより
やっぱり 砂が結構付いてますので
ため水で
こうやって切って
こういうふうに洗ったら
間違いないですね はい
で ものによっては この茎の所が
すごく太いのが
あると思いますので
そういったものは
ちぎって
ちぎって
火通りをそろえてください
切ってから こうやって洗ったら
下に砂のようなものがあれば落ちていきますよね
沈殿しますよね
で 浮いてるこの葉っぱとかそれをすくい上げてください
これを湯がくわけですから
ここで ものすごく洗うことはないわけで
砂さえ取って頂ければ
では 「担々麺」の肉みそを作るんですが
その際に高菜 粗みじん切りも
一緒に炒めていきます
それと豚ひき肉ですね
もし 高菜がなかったらザーサイとか
ザーサイも
なかなかないなっていう場合は
きゅうりのお漬物とか
やっぱり発酵したものというか
高菜がない場合
ザーサイっておっしゃってたんで
高菜のない家は
ザーサイもないやろって
私は今 一瞬思ったんですよ
でも そのあと お漬物でちょっと落ち着きました
各地おいしいお漬物ありますね
お漬物なしで生きていけませんね
ほんとですね
やっぱり欲しくなります
ぬか漬けなんて なかなか
このごろスーパーで売ってない
自分で漬ける気には
もう ちょっとならないんでね
<豚ひき肉はほぐしながら
強火で炒めましょう>
先生 何? それ 甜麺醤
はい 甜麺醤です
甜麺醤使いだした…
先週も使ってませんでした?
ひと瓶買うたら使おうと
いやいや… そうです もう
買って頂いて
甜麺醤を使ってるのか これは
そうなんです トッピングのね
肉みそなんですけど
これがですね コクとなって
非常に麺と絡んでおいしくなります
へぇ~
甜麺醤ってものすごくいい色してるし
重宝ですね
そうなんですね
で しょうゆと合うんですよ
まず お肉のほうにしっかりと甜麺醤を絡めてから
しょうゆ入れます
はい
お肉のほうも なるべくですね
強火で炒めて そぼろ状にして
甜麺醤がね しっかりと絡むように
してください
そしたら しょうゆです
いい色です
ここで なぜかしょうゆが入る
おいしそうな また…
先週のあのバラを炒めて あの…
そうです サンチュですサンチュで
巻いたのおいしかったです
あれ思い出します
で このようにしょうゆもおみそも
しっかりとお肉のほうに絡む
吸ったような状態になれば