それも悲しいだろうなと思って。
原口≫すみません。
１人になる時間も与えてあげてください。
宮澤≫とはいえ
いやいやみたいに言ってましたが
誰よりもノリノリに踊ってたのは
ウエンツ君でしたからね。
原口≫踊りが
かなり特徴的だったそうですよ。
さっきも言ってましたが
気を使って、イエー！ふわ～って。
宮澤≫たぶん、すごい大きい
ベッドだったから
跳ねたいじゃないですか。
イエーイ！のあと、こう…。
原口≫下の部屋の人も
え？って。
宮澤≫下の部屋の方は無実だから
迷惑かけちゃいけないじゃないですか…でした。
原口≫すみませんお座りください。
こちらのうわさはホントでした。
それでは
次のうわさにいきましょう。
父親はアメリカ人外交官
そして祖父は元総理という華麗なる家系にまつわる
こんなうわさでございます。
エマさんは３歳ぐらいのころおじいさんと
同居していたそうなんですが
「祖父の家には警察直通のボタンがあった！？」。
これ、本当なんですか？
宮澤≫これは、本当なんです。
私、すごく小さかったので
正直ちゃんと覚えているわけではないんですけど
当時、祖父の家を…。
首相官邸といえばいいのかな
公邸と官邸があるから
いつもどっちか
分からなくなるんですけど
とりあえず、祖父の家に首相時代は
そこに住んでいたんですけど
セキュリティーの問題とかでもなかなか入ってきたときに
危ないということで
ボタンがあって
私が押さないように
結構、テープとかでおさえていたと。
小さい子どもって、なんでも
押しちゃうじゃないですか。
原口≫さすがに警戒して
泥棒も入らないですよね？
宮澤≫そう思うじゃないですか。
何回かと言ったらあれなんですが入られたことがあって。
いろんな警備の方とか
いらっしゃったんですがどうにかしてくぐり抜けて
入ってこられて。
原口≫どういう状況ですか？
宮澤≫私、小さかったので
鮮明に覚えていないんですが
座っていて、ふっと目を開けたら
向こうでうちのりんごを
ムシャムシャ食べている
おじさんがいたんです。
え？みたいになって
はだしで逃げ出すみたいな。
そのあと、もちろんその方は
捕まったんですけど
ただ、あまりにも普通に
むしゃむしゃ
りんごを食べながら
こっちをのぞいてたから
怖いっていうのもあるけど
…え？みたいな。不思議な状況ではありました。
原口≫泥棒が入ったけど
被害がりんごだけって
初めてです。
船越≫りんごがどうしても食べたかったのかね。
原口≫そのりんごが
どうしても欲しかったのかね。
こちらのうわさもホントでした。
以上、ウワサの真相でした。
♪～（コーナー音）
船越≫この音が鳴りましたので船越のクエスチョン５！
船越≫上からいきましょう。
本当は歌が嫌いだ。ノーですよね。
なんでこんな質問に
なったんだろう…？
宮澤≫でも
ミュージカルをやっていると
本当に歌の実力といったら
おかしいですけど
歌唱力も含めて
表現につながっていくので
なんでこれができないんだろう。
こういうふうに歌えたら
もっと伝わるのにって
悔しい思いをすることも
たくさんあったので
そういう意味では一瞬、ああ今日は
歌いたくないなっていう日も
もちろん、あるんですけど。
特に体調がよくないときとか。