生字幕放送です。一部、字幕で表現しきれない場合があります。
船越≫「ごごナマ」。
今日は宮澤エマさんをお迎えしてお話を伺っています。
原口≫ウワサの真相！
宮澤さんの気になるうわさです。
「酔っぱらうと
ミュージカルを強要する！？」。
これ、どういうことですか！
船越≫意味が分からないけど。
原口≫なぜミュージカルを
強要したくなるのか分からない。
船越≫ミュージカルで
せりふを言えとか
そういうこと？
原口≫むちゃぶりされるのかな。
宮澤≫おかしいじゃないですか！
私も意味が分からないです。
原口≫分かりました。
酔っぱらったエマさんを目撃した
この方に聞いてきました。
ウエンツ≫宮澤エマのすべてを知る男、ウエンツです。
原口≫事件は３年前。
２人が共演したミュージカルの舞台が終わり
打ち上げの２次会場所となった
ウエンツさんのホテルの部屋で
起こりました。
ウエンツ≫多分、エマちゃんが仕切ってた感じですね。
ウエンツの部屋行けるから…。
ウエンティって僕のこと呼ぶんですけど
ウエンティの部屋に行こう。
別に俺の許可はなく
ウエンティの部屋に来て
やっぱ、途中から
音楽かけよう！になるんですよ。
エマちゃんを筆頭にミュージカルの打ち上げで
音楽がかかりだすと
みんな歌いだすんですけど
声量ハンパじゃないわけですよ
ミュージカルスターたちの。
しかも、それまで
１か月以上の公演をやってきて
バリバリのどが開いている状況で
ガンガン歌いだすから
怒られるの怖くてしょうがない。
お願い！静かにして！って言って。
みんな、パジャマになって
わー！ってやるんですけど
いつもだったらこうなんですけど
そのときのエマちゃんが…。
すごいはしゃぐんだけど
めっちゃゆっくり下りるんです。
気を使ってくれて、上半身は
すごいはしゃいでるんだけど
下りるときだけ、必ず…みたいな。
すごいはしゃいでくれてたのは覚えてます。
ウエンツ≫自分の部屋で
ミュージカルを
見たいかって言われたら
別に見たくないですけど。
原口≫エマさん、覚えてますか？
ウエンツ君、こう言ってますけど。
宮澤≫覚えてます。
原口≫覚えた！しっかり覚えてました！
宮澤≫いやあ、楽しかったです。
原口≫ウエンツ君の部屋やから怒られるのウエンツ君やから！
宮澤≫でも、このとき
ウエンツ君と柿澤勇人君という
ダブルキャストで
翌日がカッキーの千秋楽で
ウエンツ君は終わってたんです。
千秋楽を迎えていたのであとは帰るだけみたいな方なんです。
だから、別に
よく寝る必要性もないし
みんな
やっとここで一致団結して
おめでとう！イエーイ！
大体、大千秋楽って地方のほうの公演が多いので
みんなでこれから
集まることもきっとないだろうから
今夜、みんなで
ブチ上がろう！なって
そうしたら、絶対に
ウエンツ君は主演だから
一番いい
ホテルの部屋に決まってる
広いよって言って
それでウエンツ君の部屋に
行こうってなったんです。
ごめんなさい…。
原口≫ウエンツ君の許可を
取ってないでしょ？
宮澤≫でも、これから行くよって
一応、猶予はね。
原口≫数秒！猶予、数秒しかない。
宮澤≫でも、絶対寂しいんですよ。だって自分だけ終わってるから。
ほかのみんなは
まだ
もう１公演みたいな感じなのに
彼だけ終わって
独りぼっちだったから