ごみ処理施設なんです。
見えないですよね。
近江≫テーマパークみたい。
狩野≫デザインしたのが
ウィーンの芸術家で
フリーデンスライヒ・フンデルト
ヴァッサーという方で
ドイツやオーストリアで
こういう建物が多く見られるんですけれども。
大吉≫夢がありますね。
華丸≫町なかにあるわけではないですよね、郊外ですよね。
狩野≫大阪市此花区
というところです。
海に面したところです。
大吉≫何か見たことある。
ここがUSJなのかしらと思って。
狩野≫ちょっと間違える方もいるようですね
海外から来た人ですとか。
続いて大吉さんの後ろ凍った滝
氷瀑(ひょうばく)です。
これは千早赤阪(ちはやあかさか)村
という場所がありまして
大阪の中心部から
車で1時間ほどのところに
あります。
これからの時期
寒さが厳しくなると
こういった、凍った滝を
見られます。
大阪は都心部が多いので。
大吉≫逆に言うと中心部から車で1時間でこういう
景色が見られるんですね。
狩野≫ちなみに
千早赤阪村は大阪で唯一の村です。
華丸さんの後ろは水上の上で
ピクニックをするというものです。
華丸≫同じグループですか?
会話が盛り上がりすぎて
気が付いたら川に出ていたわけではないですよね。
つながっているんだ。
狩野≫前にいる方がスタッフです。
最後ちゃんと迎えにも
来てくれます。
これは大川です。
大阪の中心部を流れる川です。
華丸≫結構広いですね。
狩野≫周りの町並みや木々などいろいろな大阪を違った角度から
見ることで
おすすめのスポットです。
続いても知られざる一面をご紹介
していきます。最近若手の職人が
続々と集まっているところが
あるんです。
ものづくりのだいご味を
味わってきます。
(VTR)
下町情緒あふれる大阪市の中崎地区。
戦前から残る古い建物が
軒を連ねます。
昭和レトロな風景が
インスタ映えすると
若者からも人気を集めています。
かつて紡績産業が盛んで今もものづくりの精神が息づく町。
さまざまなジャンルの職人が
集まっているんです。
こちらの職人さん
いったい何を作っているのか
本上さん、分かりますか?
本上≫何だろう?
本上≫難しいな。
メガネ。
そう、メガネを作っているんです。
清家俊樹さんは国内でも数少ない手でフレームを削り出す
オーダーメードのメガネ職人です。
まずはフレームの素材選びから始まって…。
清家≫ちょっといいですか?
すみません、失礼します。
鼻の形の測定まで。
長く使えるものをと
お客さんの顔に合った
メガネ作りにこだわります。
ミリ単位の調整まで行う
徹底ぶりです。
さらにユニークな試みも。
実は、こちらの工房カフェにつながっているんです。
職人の作業を
間近に見てもらうことで
メガネを身近に感じてほしいと
始めました。
実際にカフェを目当てに訪れた
お客さんたちも
ふだんは目にすることのない
職人技に興味津々。
清家≫自分で
全部仕上げようと思ったら…
カフェに通って作業を見るうちに
実際にメガネを作ったという方にも出会いました。
≫1つのメガネ作るのに…
続いてはものづくりが体験できる場所。
細くて長~い路地の