[外:6FD7DBAC9AD5D605768457F173A1CBD1] なお 今回の噴火は水蒸気爆発とみられ…。
(
永島) 小池機長!
永島
。はい。
はい
。
はい!
(美幸) あった!
(
ドアが開く音)
う~ん…
。
(
美幸) お母さん。
ここは?
あ痛たた…。
どうして?
<そう! 実は…>
あっ!
お母さん!
(
美幸) 大丈夫!?(早苗) あ痛たたたた。
(
美幸) 急いで!(早苗) うん。
えっ!?
(悲鳴)
(
早苗) あ~~!
(
美幸)このリュックがなかったら→
私たち
あの噴石から助かってないと思う。
絶対…
。
<とはいえ…>
<噴煙に阻まれる中…>
<そこには…>
<果たして噴煙の中に取り残された…>
(
永島の声) 一部の…。
よし!
(2人) 了解!
(
永島の声)噴煙がひどい 山小屋付近からの直接の救助を避け→
300m下にあるポイントから
降下。
(
永島の声) そこから隊員が救助に向かうことに。
あぁ
。
私は…
。
それに
いつ また 大きな噴火があるか分からないでしょ。
何
言ってんの?
あなただけでも
生きて帰って。
冗談
やめてよね。
私が
お母さんのこと置いてけるわけないでしょ!
2人で生きて帰らないと
意味がないの!
美幸…
。
それに→
そんなことしたら→
お母さんのこと大好きな
お父さんに→
何
言われるか分かんないでしょ。
今は
つらいと思うけど→
もうちょっと頑張ろう!
ねっ?うん。
(
ドアが開く音)
あぁ!
分かりました。
失礼します
。
分かりました
。
松山さん
担架で運びましょう。よし!
皆さん…
。
はい
。
<他の遭難者と共に…>
<だが ここで…>
(
松山) ストップ!
えっ?
<そう! 予定の地点では…>
了解です!
皆さん すいません。
ポイント変更になりました