しなきゃいけないのは
やはり関係改善というか
こういうことが起きる原因を撤去するということと
きちっとした認可された内容と
保育士さんを
きちっと確保して
安心して預けられる場所にするのが
県には大事な役割なんじゃ
ないかと思います。
羽鳥≫一茂さん



家に帰ってきた子供の様子が
おかしいって
子供に影響が出ているんですよ。
長嶋≫やっぱり保育士の方たちと
理事長先生との
やり取りみたいなものを
直接的に見てないにせよ
何となく間接的に感じていて
それが子供に影響するって大人同士の
いざこざっつったら
失礼なんですけども
けんかみたいなものなので
そっちは子供に対して影響は
良くないと。
やっぱり思うんですが
保育士の方って、毎日
子供たちと向き合ってるので
攻撃的な方ってそんなに多く
いないような気がするんです。
何が言いたいかというと
例えば、理事長みたいな
上の人からパワハラを受けた。
これ、攻撃ですよ。
そうした時
反撃に打って出る方って
少ないのかなと。１７人が
今回辞めたということですが
これは確実にパワハラ
あったんだと思います。
それで、１７人の中でみんなで

どうしようか、こうしようと
なるべく
子供たちのこともあるから
穏便に済ませようと思ったけども
自分たちが身を引くという決断、判断というのは
これは、本当に相当
悩まれてのことだと思うので。
５年続いているわけですから
多分、保育士の方たちも精神的に病んでる方
おかしくなっちゃっている方も
いると思うんです。
そっちに対しての
損害賠償請求とかも
法的に司法関係の方に
介入してもらって
徹底的に僕は理事長と
やり合ったほうが
いいと思います。
この人はもしかしたら何も感じてないかもしれない。
昼から酒飲んでるようですし
しかもプロテスタントの
ミッション系の
保育園ということもあって。
何をやってるのかなと。
僕が親だったら絶対に
親同士でみんなで話し合いに
行きましょうというような
保育士を守る
子供たちを守るという立場で
僕だったら

やろうかなと思いますね。
羽鳥≫玉川さん。
玉川≫教会のほうも
対立してるみたいですね
この牧師さんはね。
やっぱり教会は教会として
不適切だと
思っているんでしょうね。
この人物が理事長でいるということに。
だけど、やっぱり法的には
理事長を解職できるのは
理事会だけだと思うんですが
理事会が全部、理事長に握られているとしたら
それもできないわけで。
だから、まさに今ある法律で何とかしようと思っても
県も介入しにくいというところが
本当のところだと思うんですよ。
だから、しょうがないから
逃げるしかなかったってことですよね
保育士の方たちは。
羽鳥≫保育士になろうという人が子供をおいて
辞めるって
相当な決断だと思います。
玉川≫そう思いますよ。
預けている親からしても
そんな大きな町じゃ
ないですからね。
宮城県、僕知ってますけども。
そうすると３つあるという時
ほかの園に行けば