作りました。
[厳しい生活を送る彼女に起きた
悲劇が…]
[そして 生まれたのが こちら]
[いったい どんな発明なのか?]
この機械の…。
(杉吉)入れれば…。
(杉吉)自動で 確実に
開けることができるんです。
私は 将来…。
私の…。
ちょっと 何か 涙が…。
(平)感動!
両親を助けたいとか 言われると
きますね~。
遊び心がありますね。
ご両親を助けてあげてほしくないですか?
おかしいな…。
僕も 何か…。
スリッパですか?
スリッパじゃない。
感じのやつなんすけど。
それは…。
えっ どういうこと? これ…。
いや 出してます 出してます。だから…。
それだったら ホント われわれ…。
いやいや…。
これ ホントに
ご自分で 発明されたんですか?
じゃあさ…。
(スタッフ)叱った方がいい…?
だって パクって それを…
そう おっしゃってるんでしょ?
子供…。
いやいや…。
先に やったじゃん!
大人げないですよね。
ねえ!
「先 越されたな」って言ってあげてくださいよ。 平さんみたいにね。
潔かったじゃないですか。
そうですよ。
美里ちゃん 長田さんから
メッセージがあるみたいよ。
長田のお兄ちゃんも
偶然 似たような物→
考えてたみたいなんだけどね。
そら 応援したいよ。応援したいけど こんな…。
[続いての発明品は…]
[天才発明家は都内の有名私立校に 通っていた]
[学校の成績は ナンバーワン]
[みんなから 博士と親しまれる彼の発明とは?]
(鎌田)と考えて 作りました。
[こちら]
[いったい どんな発明なのか?]
使い方は まず これを…。
(鎌田)すると 口から…。
(鎌田)これを利用し 友人たちと…。
長田さん これ…。
えっ?
いや~…。
いや~ 僕…。
そういうこと 言うのは。
僕は…。
そんなこと 言われたら 嫌ですよ。
そういうこと 言われるのが…。
終わらないよ こんなんで 人生は。
そっか。 学校生活もあるしね。
つらい つらい!
そんな… いい いい!
ねっ。 あの~…。
分かりますけど 気持ちは。でも…。
言えますか? これは。
「言えますか」…。
「言えますか」って いや それは…。
でも…。
先ですよね?
いや これは。分かりました。 じゃあ…。
もう1回ね…。
いやいや 泣かせなくていい!
スーパーマウスホーンは。
「スーパーマウスホーン」です。
違う物ですけども…。
違う… いやいや いやいや。
ですよね? 平さん。
そうですよ。
違う 違う 違う!
「あいつら」って 何ですか!(平)ひどい!
つら過ぎるよ。
はい 弘人君。
長田のおじちゃんがね
言ってたのは…。
違う! それは 違う。
それは 違う!
ねえ 平さん。 そうですよね?
そんなことはないよ。それはないよ!
気を取り直して 参りましょう。
発明4でございます。
子供が ロボットまで 発明するように
なったんでしょうか。
さあ それでは