2020/12/05(土) 05:30〜06:00 やまと尼寺 精進日記・選「霜月 収穫の秋は大忙し」[解][字]


熱っ。
甘~い!
かめば かむほど 甘いです。
また食べたんか。

おいしい~。
1個を…
1個を ずっと大事に食べてます。
1個 やる度に
1個 食べてんとちゃう?
ハハハハハハ…。


進まへん。
(慈瞳)何か この きれいな緑色を
生かしたの したいけどな~。
そしたら 得意の白あえですな~。
白あえ?ゴリゴリ?ゴリゴリ。
こんなん
すり鉢で当たって 細かくなる?
そら… このまま しなくたって
切ったらいい。
ハハハハハ!
なあ。
…で 早速 お料理。
すごい モチモチしてる。
いや~ のめり込んでますね~。
刻むの大好き 慈瞳さん。
この趣味が
丁寧な味を生むって事か。
(慈瞳)興味あるでしょ?
どんなふうになるか。
あるある!
(慈瞳)かなりこれも 面白い感じですよ。
すっごい これ 銀杏の香り。
慈瞳さん うれしそうだな~。
餅みた~い!
ほんまや。
銀杏 するの 初めて見た。
きれいだな~。
もう そのあたりで いい。
(慈瞳)しまった。 私のこだわりが…。
(笑い声)

これに…。あ~ 入れられた!
豆腐 入りました~!
入れてほしくなかったって?
純度100パーセントを楽しんでいたのに。
アハハハハ!ポチャッと入れた。→
ものすごい 純度100パーセント…。→
まだまだ楽しむ気持ちがあったのに。
粒 残してほしいじゃない。
ちょっと食感ある方がおいしい。
うん おいしいよ。
そんな ペーストになっちゃうより。
ペーストにしたい…。
したいだけやん!
したい!
あっ トロットロ~。
そこに 大根とニンジンの なます。
旬の柿は 大きめに切って…。
はあ~ 鮮やかですね~。
おっ もう一品ですか?
お~! 切り株に生えてた ヒラタケ!
いい香り!
う~ん。
3人で編み出した数々の銀杏料理。
カボチャ団子の上に…→
銀杏を ピョコッと のせて。フフッ 本物のカボチャみたい。
古代米に ムカゴを合わせて
ここにも銀杏。
それぞれ 大きさを変えて
食感を大切に。
旬の野菜と一緒に炊いた

モッチモチの銀杏とプリップリのヒラタケ。
いや 秋ですね~。
こりゃ 何から食べるか迷っちゃうな。
天ぷらは カボチャに紫芋。
銀杏とムカゴのかき揚げも。
あっ 柿の器に入ってる。
目にも おいしいな~。
こだわりの白あえに
刻んだ銀杏を散らして…。
銀杏を食べ尽くす秋。 11月のお膳。
冷めないうちに→
ふうふう… 頂きま~す!
(鐘の音)
♪♪~(ラジオ)
帽子… 帽子!
(ラジオ)「体操の準備は
よろしいでしょうか?→
まずは 肩を ゆっくりと引き上げ
とんと下ろす運動です。→
はい。
肩を引き上げて 下ろします。→
引き上げて。 脱力です。→
1 2」。いい天気やね。
(ラジオ)「5 6」。
きれいだね~!これ めっちゃ きれいね。
いいね~。
日々 少しずつ 紅葉が進んでく。
イチョウの色づきから
目が離せないね~。
山を下りて ちょっと お散歩。