どうも　すいません。今日　お世話になります。
（鎌北）妻のイズミです。
どうも　よろしくお願いします。
（イズミ）
足元　気を付けてください。
いやいや　これが　ユズですね。

（鎌北）そうです。
これが　高級ユズ。
香りが　非常に豊かだという。
これを求めて　今日は来たら
こんなに遅くなっちゃった。
（鎌北）ありがとうございました。
すいません　わざわざ　遠い所。
ちょうど　今　収穫？
（鎌北）そうです。
どうですか？　香りの方。
いい香り。
でも　これ
もっと　こう　皮を削ると→
もっと
いい香りするんでしょうね。
（温水）これは　もう
一人ずつ　いかないと　照明が。
ホント　とげ　あるんですね
こんな。
これ　ユズの名前
何かあるんですか？
何だかユズ　みたいな。
特に…。　これは　昔から…。
それを　たまたま…。


（一同）えっ！（鎌北）ということで　ええ。
嗅いでいただくと
分かるんですけど…。
それが特徴だということで
何か…。
（鎌北）それから
栽培が始まったんですね。
これ　値段も違うんですか？
普通のユズと。
（鎌北）そうですね　若干　高めで。
やっぱ　高めで。
とげ　痛っ。
（鎌北）とげ　気を付けてください。
超いい匂いする。
夏樹さん　そこ…。
本気に…。
つい　真剣になってしまう。
（温水）おっきい。
（夏樹）うわー　奇麗ですね。→
あっ…。　これ　付けとこう　葉っぱ。
皆さん　これで　よろしいですか。（一同）はい。
皆さん　採れたようですので
家で　ユズの料理しております。
ぜひ　召し上がってください。
ありがとうございます。
ちょっと　一回。　動かないでください危ないですからね。
一回　消してもらっていいですか。
まだ　大丈夫だわ。
（夏樹）ここに収穫したのが山盛り。
（夏樹）すごいですね。

うわ　大きい　これも　また。
（鎌北）まぁ　出荷する前は
こんな形で箱詰めして。
奇麗　奇麗　奇麗。
すごい大きくて。
香りがいいですね
このユズの香りが　入った途端。
えっ　そうなんですか？
（鎌北）食べてみてください。→
今　切りますので。
生で。
（夏樹）皮をかじればいい？
（鎌北）皮と汁と　両方です。
（鎌北）皮は　こうやって
生でも　色々なものに　掛けて。
どうですか？
おいしいですよ。
（鎌北）
乾燥して　粉にしてもいいし→
汁は　汁で　ゆず酢とか。
蜂蜜　ちょっと垂らしてこうやって食べても　おいしい。
酸っぱいけど　でも　うぅ！
っていう感じじゃないですね。
いや　酸っぱいよ。
もちろん　酸っぱいんだけど。
うわー。
うまい　でも。
（鎌北）やっぱり…。
肉厚っていうのは皮のことをいうんですか？
皮の　この縁が太いと肉厚って…？（鎌北）そうです。

逆ですよね　普通の果物とかと。
普通はね　中の実が　あれだけど
ユズは　やっぱ　皮が命。
（夏樹）皮を　色々　加工するから
やっぱり　そうなんでしょうね。
この鍋は
いったい　何なんでしょうか？
あっ　雑煮。
（鎌北）はい。→
召し上がっていただきたいと