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2020/12/06(日) 19:58〜20:56 ポツンと一軒家 余命宣告でも力強く充実!炭焼き小屋が憩い場…元気な声の主とは?[字]


余命がいくらっていったら
悲しくなるじゃないですか
それを新聞配達やったりなんかして
好きな山 行ってると 全然 元気で
もちろんお医者さんが言ってることは
間違いではなくて
過去のデータに基づけば
そうなる確率が高いと

だって 今度は
炭を もっと増やしたいんでしょ
焼くの
人間の持ってる
本来の生命力みたいなものが
蘇るんですかね?
本当 もうちょっとたったら寛解って事も
考えられるような状況ですもんね
山がよくするんじゃないですかねやっぱり
次 まいりましょうよ
続いても
およそ1年前に伺った


こちらのポツンと一軒家です
これね さっき 所さん
おっしゃってたんですよ
うん? あれ 同じ?
はい 引き続き 愛知県です
建物が2つ建っていまして
この建物 よく見ていただくと…
これ
さっきの続きってことですか?
そうです
で 清水さんが紹介してくれた
美術の人でしたっけ?
美術関係の
この家のあるじは
世界で活躍する彫刻家
国島征二さん 当時81歳
ずっと海外で
暮らしてらっしゃったんです
けれども
60歳のときに
故郷の愛知県に戻って
山奥に土地を買って 家を建てて
夫婦2人で暮らしてらっしゃったと
あっ なんか 塀みたいのが
家の中ずっと貫いてるやつでしたっけ?
初めは住みづらかったけど
慣れたとか言ってましたよね
こちらも 番組放送後に
いろいろあったようです
やっぱ…

見学者が来るんじゃないですか?
ああー 建築に興味のある方に
とってもね…
あと なんか
注文が入るんじゃないですか?
町から 何か
そういうことやってるんだったら
ここに オブジェをみたいな…
ああー あるかもしれない
依頼が
あと 変わったことっていったら
真ん中の塀を取った
この塀は そろそろいらないんじゃないかっていう
もしかしたら
家が まっすぐになっていた
いや それは大変な作業でしょう
<清水さん自作のポツンと一軒家の取材を
一とおり終えたところで
清水さんから こんな話が…>
<ここよりも ポツンと一軒家と
呼ぶに ふさわしい家が
他にあるというではないか>
(捜索隊)ロス… アメリカ?うん
(捜索隊)芸術家の方?
芸術家 うん
<衛星写真で確かめてみると
清水さんの小屋から3kmほど離れた山の中に
確かに 家がある>
<まさに ポツンと一軒家だ>
<そこに住むのは

世界的に有名な芸術家で
アメリカの
ロサンゼルスから移住してきた
クニシマ セイジさん
という人らしい>
(捜索隊)家の真ん中に?
真ん中に
(捜索隊)石垣が?
石垣が
(捜索隊)いいですか?
うん
<などと いらぬ心配をしながら
清水さんの車の後について山道を走ること20分>
<清水さんの案内で
愛知県の深い山奥に建つ
この日 2軒目の[外:5D01E6804B9AAEC0C276F77306888C54]
<山の尾根が連なる山頂付近>
<隙間なく生い茂る
木々の中に埋もれるように
真っ白な家がポツンと一軒

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ikatako117

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ikatako117