大変そう。
(國枝先生)
あそこに 島 見えてるのが。
あそこが…。
(金ちゃん)なるほど。
スタートから20分。
ボートは青森県の最北端 弁天島付近へ。
今後…。
そして スタートから1時間。
ここまでは…。
ここからは流されないように…。
(國枝先生)用意 前。
(一同)1・2 1・2。
(金ちゃん)
ちょっと待って ヤバい。
大丈夫?
今回は体力勝負。
海のプロでも…。
(河北)結構 短い。
一体 どれくらい過酷なのか→
トレーニング用のマシンを使ってケンティーが体験。
1・2!
(河北)あっ すごい すごい。
1・2!
(ジュニア)すごいな~。
(澤部)重い?
出港から2時間半が経過。
(坂井)金ちゃん…。
(金ちゃん)それ ロイ君のだから。
(國枝先生)そうですよね。
真面目だな。
すると ここで→
予想もしていなかった展開が。
今回は 日の入りを考えると…。
しかし。
(國枝先生)やった~。
(國枝先生)やった~ よいしょ。
なんと たった…。
いけんじゃね?(河北)これ いける!
しかし このとき 鬼越たちは…。
本来なら 東へ流されることを想定し→
西に針路をとりながら
北海道を目指すはずが→
並走船で記録していた
GPSによると→
なんと 太平洋側…。
サンフランシスコ行きだぞ。
(坂井)マグロ? えっ えっ。
(金ちゃん)マグロですか?
≪マグロ マグロ マグロ≫
≪カッコいいんだよね マグロ≫
すると ここで國枝先生が→
ようやく事実に気付く。
今 あそこに…。
(國枝先生)あの通ってきた所 弁天島と。
それから 汐首岬が はっきり
分からないんですけども→
たぶん
あの辺の所だと思うんです。
今 少し…。
それで…。
このままでは東に流され→
太平洋に出てしまう。
一点にとどまって撮影した
ドローンカメラの映像では→
ボートは
北を目指しているはずなのに…。
…のが分かる。
(久間田)どんどん行っちゃってる。
何か 天気が悪くなってきた。
全然 後ろ見えないから…どれぐらい? 進んでんの?
漕いでも漕いでも…。
速い潮の流れに翻弄される一行。
ボートは…。
さらに この航海の状況が一変する。
すごい すごい えぇ~!
出港から3時間…。
実は…。
こう言っていた。
それによって…。
(坂井)分かりました。
(一同)1・2 1・2 1・2!
≪漕げよ!≫≪漕いで 漕いで!≫
ここが勝負どころ。
(國枝先生)海鮮 海鮮! イカ丼 イカ丼!
♪♪~ 『紅蓮華』
♪♪~(一同)1・2 1・2!
(中島)鬼だけどね 確かに。
(澤部)だからか。
♪♪~
酔ってるけど…。
♪♪~
(河北)でも 近づいてる。
(坂井)すごい ヤバいですね。
(坂井)漕がないと。
あ~!
いや~!
前回の島流し検証も
悪天候で中止に。
あの悔しさは