ほかの人が捨てたごみを拾っていました。
≫悪質な地蔵行為について
Ｕｂｅｒ　Ｊａｐａｎは
今後、個別に
注意喚起を行えるよう
態勢を整えていると

説明しています。
羽鳥≫どうです？良純さん。
ウーバーイーツの現状。
石原≫今の
ウーバーイーツだけじゃなくて
例えば、路上喫煙問題とか
駐輪問題とか
自転車の運転問題って
昔からあるわけじゃないですか。
その中で、ウーバーイーツ
というものが注目されて
確かに迷惑をこうむっている
店舗の方も
あると思うんですけど
例えばタクシーの客待ちって
昔、非常に問題になっていた時に
タクシー業界みたいなものが乗り出すんですよね。
自浄作用というか
ウーバーイーツが
今、自主的に
外国人の方かもしれませんがやっていましたが
そういうものをちゃんと。
タクシー同士なら
通報するんですね


悪いことをしている
タクシーがいると。
そういうふうにウーバーイーツもちゃんと
管理体制をとって
自浄作用を持てばね。
汚してしまっているところには
ウーバーイーツのジャンパーを着た人間が
会社から派遣されて
掃除をして
それもウーバーイーツが
賃金を出せばいいんです。
そういう自浄作用をやっていって
でも、これは生活の一部として欠かせないものだという人も
大勢いるわけじゃないですか。
従業員の方もそうだし
コロナで外に出れない人も
そうだし
そういう意味では
まだまだ、これから
過渡期なのかな
という気がしますけどね。
羽鳥≫山口さんはどうですか？
山口≫私はお二人のお子さんを育ててらっしゃる
本当に大変だなと思って。
イベントの会社とかは不景気で
大変だなと思いまして。
少数、悪質な方がいらっしゃるかもしれませんが
だからウーバーイーツが
ウーバー地蔵がどうだって言うのは
ちょっと間違っているな

という気がして
多くの人は善良に
真面目に一生懸命、生活しているという
印象を抱きました。
羽鳥≫玉川さんどう感じましたか？
玉川≫重要な雇用の受け皿に
なっているわけですよね。
だから、社会的に
存在意義があるんですよ。
ただ、一部の人がっていう
話なんですけど
でも、やっぱり
目立つ人が全体のイメージを
作るんですよね。
羽鳥≫本当に一部でもそこに目がいきますもんね。
玉川≫それは企業として
そういうふうなものをなくしていく策を
とらなければいけないというのも
間違いない話で
イメージが悪くなったら
頼むのをやめようとなるわけですから
真面目にやっている人が
迷惑しているということもありますし
これ例えば、誰がやっているか
分からないわけですよ。
例えば、企業だったら
ここ、ここって言えば
その人を指導することも
できるんだけど
これ見ている限り

一体誰がやっているか
分からないわけですね。
羽鳥≫ウーバーって責任の所在が
問題になったりしますもんね。
玉川≫個人事業になっているわけだから
だったら、かばんを
渡すんだったら
かばんにちゃんと
ナンバーをつけるとか。ナンバーをつけていたら
例えばそういうナンバーの人が