うかがってたんですか?そういう事だったんですか。
まだ フェラーリは
遠のいてないんですね。 この時。
秘策があるって事?
窮地に立たされるほど燃え上がる→
勝負師タカハシさん。
ここから イチかバチか→
大ばくちを連発していくぞ~!
タカハシさんの頭の中にあった計画は こちらです。
勝負師だね。
はい。
売れるラーメン屋さんに必要な
4つのピースです。
右下 気になる!
気になりますね これ。
あの なんか こう
棒みたいなの なんなの?
これですね。
(足立)何? あれ。
いいところに
気がついてますよ。
これは かなりですね
重要アイテムです。
重要アイテム?
重要アイテムです これはね。
はい。 ラーメン屋さんに必要な
4つのピース。
これを1つずつ埋めていこう
というふうに→
タカハシさん
考えたわけなんです。
さあ まず
1つ目のピースが こちら。
味ですね。
ラーメン屋さんですから美味しくないと意味がないです。
今のお店にとって→
お客さんが定着しない理由の一つだったのが…。
…という事でした。
そこでですね タカハシさんはあっさり魚介のあごダシでも→
インパクトのある味に
変えていくために→
新たな塩ラーメンの開発に
乗り出したんです。
この開発
どんな様子でやっていたのか→
写真で ご覧ください。
うわっ!(岸)うわっ やば!
火事じゃん! これ。
ここまで想像してなかった…。
(タカハシさん)もっと あごダシの
香りを強くつけるために→
香味油っていう→
油に あごダシの香りをつける調理がありまして…。
で これ 今 香味油を作っている
シーンなんですけど→
これを毎日やっていて…。
もう アウトなレベル。
女コマンドーじゃないですか…。
このように 火柱で体が焦げたりやけどしようが 開発やめません。
やけどの痕が増えていきます。
(岸)傷が…。そうか 油で…。 使ってるから。
けれども 負けません。
ボロボロだ もう。
さらにですね その間
毎日 居残りをして→
独学で この試作品3000種類を→
食べ比べしていたという事なんです。
やっぱり やるんだなあ。
3000種類!?
味作りは 完全に独学だったので→
もう その組み合わせをしらみ潰しに こう→
全部テストしていく
っていうのをやって… はい。
こうしてですね 幾度となく
実験を繰り返しまして→
ようやく満足する
これだ! という→
新たな焼きあご塩ラーメンが→
完成しました。
さあ 続いて
勝負をかけたのは立地です。
お店のある茗荷谷はですね
人通りが多くありませんでした。
もっと[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(足立)確かに。カツカツの状態です。
こんな時 タカハシさん
再び勝負に出ます!
(足立)また?
カツカツなのに なんと→
借金を1000万円します!
いきますね。怖っ!
そして 飲食店の激戦地である…。
いきなり歌舞伎町ですか?はい。
(足立)飛んだなあ。
歌舞伎町 いきなり行きました…?
装置もグレードアップします。
ああ 一番街! 『龍が如く』の…。(足立)アハハ! 確かに。
出てくるやつ…。
新宿 歌舞伎町に店を構えました。
うーわ! いきなり いくね。