（吉村）先輩だぞ！
夫婦であるから…。
（一同　笑い）そうですね。　ホンマですよね。
私は　その時　放送作家の仕事も
やっておりまして[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
…というのもあって

しんどかったんですね。
そして　さらに結婚４年目の…。
次のページ。
家事と仕事だけで
パンパンだった時期に→
０歳児と２歳児の育児も
加わったんですね。
それでも　私は
この時　まだ→
子育ても完璧にこなしたい
って思って→
常に全力で
取り組んでいました。
陥ります。
（武田）うわ～…。（高山）うわ～。　それ　毎日か…。
最初　赤ちゃん
２時間おきに起きるので…。
そんなね　子育ては　楽しい事も
いっぱいあるんですけども→
２４時間　いつ何があるか
わからないっていう状態で→
ホントに…。
でも…。
（川谷）そうですね。


もう　僕なんかは→
この新婚生活が
順風満帆だと思ってましたから。
この時ね…　今　ちゃんと…。
おお…。（川谷）外で…。
（川谷）次のページです。
（吉村）うわ～！自分で言うなですよ　これは　もう。
人に言われてなんぼですからね。
（一同　笑い）一番ダサいですね。
一番ダサいからね。
自分では　やってるつもりやったんやんな？
やってるつもりです。
僕が　どんな事をやってたか→
といいますと
家事で言えば→
ゴミ捨て
食器洗いですね。
（気がついたとき）って
書いてますけど。
育児は　娘をお風呂に入れる
オムツ交換ね。
あと　離乳食を
たまに食べさせる。
（吉村）「たまに」？
（川谷）はい。
たまに寝かしつけ→
夜泣きした時にたまに　あやす。
まあ　こんだけやってるから
ちょうどええと…。
ちょうどええ旦那ちゃうの？

と思ってました。
（川谷）あっ　吉村君。
男からすると。
ああ　やってるな
とは思いますけど。
そのとおりです。
ホンマに。
わかりました。
なぜ　夫婦間で→
家事に対する認識の違いが
起こってしまうのか？
友紀子先生いわく→
共働きをする夫婦の→
家事シェア事情を調査した
データに→
その答えは出てると。
共働き夫婦の家事分担比率を→
調査したデータが
ございます。
１位が
夫１　対　妻９が→
２１．８パーセント。
（川谷）声　大きくなりましたよ。
これ　理想が
分担っていったら→
５対５っていうイメージ
あるじゃないですか。
これ　５対５
どこに出てくるかな→
って見ていったら→

これ　５位。（吉村）へえ～！
１３パー。
１３パーか…。
実は
ちゃんと夫婦で→
家事を分担できている
っていうのは→
１割ちょっとしかいない
っていう事なんですよね。
共働きやのに　妻の負担が