釣りをされるので
ハタもよく釣られるんですね。
濱崎≫ハタはよく釣ります。
ハタは持って帰って必ず食べます。
おいしいんで。
駒村≫きょうはちょっと

違いますね。
濱崎≫きょうは買ってきました。
華丸≫そんな都合よくね。
濱崎≫都合よく釣れないです。
駒村≫鹿児島が地元でいらっしゃって、よく鹿児島に
釣りに行かれるそうです。
濱崎≫粉は、なるべくを落として
べたべたしないようにして
そうしたらフライパンで焼きます。
オリーブオイル。
そして皮目を皮は引いてあるんですけれども
皮があったほうを下にして焼くと
身が崩れないですね。
内側は筋があるので、わりとね
こんな感じで少し割れてくるのでこのままのほうがいいと思います。
駒村≫片面３分ずつ。
濱崎≫あとは載せたら
あまりいじらない。
常に、この状態を。
そんなにすぐにはこげないので
片面３分焼いて
裏も３分でも２分でも
さっと焼けば
余熱で入っていくと思います。


駒村≫薄く焼き色をつけるぐらい
が目安になります。
濱崎≫焼き色だけちょっとつけていきます。
ここで返したりすると水が出て
なかなか焼き色がつかないです。
そのまま置いておけば
我慢して置いておいたほうがいいです。
もうちょっと焼き色を
つけたい感じですね。
駒村≫これよりも
もうちょっとという感じですか。
濱崎≫もうちょっとつければ
いい感じです。
このまま弱火にして
置いておきます。
駒村≫スープを見ていただいても
いいですか。
濱崎≫差し替えていただいたので。
駒村≫８分たったものです。やわらかくなっていますね。
濱崎≫ここで、また火をつけて
沸かすような感じにしまして
潰します、マッシャーで。
華丸≫潰すんだ。三戸≫潰しちゃうんだ。
濱崎≫スープ状にしたいので
なるべく滑らかにできれば潰したい。
店ではこのままジューサーに
入れて回しちゃいます。
華丸≫それぐらい、しっかり潰す。
濱崎≫そうすると
ピュレみたいになって

８分でうまい感じに潰れていきますので。
華丸≫どれがかぶで
どれがカリフラワーか。
濱崎≫分からないですね。
駒村≫この状態で
冷凍保存もできます。
濱崎≫使いたいときに折って
牛乳でのばせば
必要な分だけできますね。
牛乳です。
きょうは生クリームを
少し多めにしましたけれども
それは好みで。
５０ミリリットルにしても
いいですし
自分の感じで作ればいいです。
駒村≫生クリーム４５ミリリットルです。
濱崎≫少なくなっていますね。
駒村≫幅を持たせて大丈夫なんですね。
濱崎≫だいぶ大丈夫です。
華丸≫鹿児島の大ざっぱが出てきたんじゃないですか？
濱崎≫ないしょ。
駒村≫クリームを入れてさらに。
濱崎≫ブクブク
これで味見をしますね。
お塩をちょっと打ちます。
本当に軽い感じでいいですよ。お魚からも味が出ます。
ちょっと薄味ですけれども
こんな感じですね。
止めますよ。

カチャ。
駒村≫煮立ったので弱火でさらに。
濱崎≫弱火でゆっくり温めるという感じです。
飛ばさなくていいです。
駒村≫３分ほどさらに。
濱崎≫本当に水っぽいですよ。
スープといえばスープです。
駒村≫３分ほどさらに煮ますので
その間にお魚。
濱崎≫先ほどのお魚が