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2020/12/08(火) 10:25〜13:00 大下容子ワイド!スクランブル[字]


色々大変になっているからこそ
こういう抗争が起きてしまうと
その地域に住んでいる人たちは
治安が悪化するということなので
バランスが本当に難しいなと思いますね。
大下≫まさに末延さん
コロナ禍で反社会勢力も
不安定になっている
これが市民社会への影響に
及ばないといいんですが。
末延≫もちろんそこで暮らしているのは
人間ですから
これだけの抑圧された感じになっていくと
とりわけ、みかじめ料とか

シノギをするということは
夜の街ですから、そこが
ストップしているわけですから
それは大きなストレスだろうし
まさに、それで上納金を上げなきゃいけないわけだから
偶発のけんかというのが


起きやすい状況が
残念ながらできている。
これからまた冬で
こういう暮れに向かっていく
時期は
要注意ですよね。
大下≫続いては。
久保田≫西部劇などを見ていると
荒野でその背景にコロコロと転がる回転する草
見たことがあると思います。
これが今、オーストラリアで大量発生し
問題となっているんです。
≫西部劇の決闘などのシーンで
たまーに見る、転がるこれ。
一般に、回転草と呼ばれている。
これが今、オーストラリアで
大量発生しているというのだ。
どれくらい大量かというと…。
家の前を覆い尽くすほど。
しかもこれ、一夜にして
突然現れたというのだ。
≫異常事態が発生したのは
オーストラリアのメルボルン。
その異様な光景に
住民は困惑を隠せない。
片付けようとゴミ箱に集めるが
あまりの量で多勢に無勢。
≫街に襲来した大量の回転草。
現地では、この現象を魔女の草と呼んでいて
日常が脅かされているという。

久保田≫このコロコロ転がる回転草
どうしてオーストラリアで
大量発生しているんでしょうか。
こちらで見ていきます。
そもそも、この回転草は元々、丸い形の植物が
根元からぽっきりと折れて
それで転がったものですとか
一方で、わらのような葉が
枯れ落ちて転がっていくものなど
色んなもの、様々な種類が
あるそうなんです
そして、これが海外でなんと
呼ばれているかというと
タンブルウィード
その名のとおりです。
タンブル、転がる
ウィード、雑草
転がる雑草と呼ばれていて
特定の植物の名前を意味するものではなくて
こういった転がる植物全般を
タンブルウィードと
呼んでいるそうですが
やはり乾燥する地域で
多く見られている
現象だということです。
では、なぜ転がるのか。
ちょっと、日本では見かけないですから
なぜと思うんですが、ちゃんと
意味があるそうなんです。
なんでも、実は

転がりながら転がっている途中で
種子、種を
まいているそうなんです。
こうやって風に乗って遠くまで
繁殖範囲を広げられるので
タンポポが風に乗って
綿を飛ばして
それで繁殖範囲を広げるという
それと大体同じと。
佐々木≫めちゃくちゃシリアスな
決闘シーンで
そんなことを
やっているわけなんですね。
久保田≫そうなんですよ。
犬山≫種をまいて。
久保田≫これ
西部劇のこのシーン
みんな思い出すと
コロコロ転がる草っていうのがイメージできますもんね。
そして、今回

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