印象なんですけれども。
こちらになります。
(川島)えっ こんなにあるの?(伊集院)いっぱいあるな!
(伊沢)
そうか こんなにあるんだ。
(松野先生)具体的には
息を吸う筋肉が6つ→
そして
息を吐く筋肉が5つですね。
これが呼吸に使われる筋肉で
代表的なものになります。
これらが その… なんだろう→
年と共に硬くなっちゃったりとかすると→
どういうふうになるんですかね?
〈体の中にある臓器は→
肺から送られる酸素を
エネルギーに→
活動していますので…〉
〈全身に行き渡る酸素の量が不足してしまうと→
頭痛や めまい 体のだるさなど→
様々な体調不良を引き起こす可能性があるんです〉
〈肺の機能も衰えてしまうため→
インフルエンザやコロナウイルスなどの感染症にかかった際→
重症化してしまうリスクが
高くなるかもしれません〉
〈呼吸筋ストレッチで→
呼吸に使われる筋肉をほぐす事は→
正しい呼吸を行うために→
実に 理にかなった方法なんだそうです〉
今回 この…
ホントにコロナ騒ぎで→
みんな お家の中にこもって→
ちゃんとした呼吸ができなくてっていう状況の中では→
ホントに
固まってしまってるので→
これをしっかりほぐすと
すごく体にいいと思います。
〈そんな秋野さんに
呼吸の大切さを教えた→
本間先生にも
お話を伺ってみると…〉
呼吸の機能っていうのは→
もう 20代後半から落ちてきますので。
肺機能なんかも
どんどん落ちてくると。
(本間さん)最近の方っていうのは
きっと こう手元に→
スマホを持って ずっとこう…→
そればっかりの姿勢で行ってると→
ここの胸の筋肉が→
呼吸の筋肉が全く動かなくなります。
そうすると やっぱり 不調に
なってくるという事になります。
呼吸するって
すごく 人間の体の健康管理に→
大切だっていう事を
とても学びました。
だって 生きてるだけで…。
…って事ですもんね?
〈それでは
正しい鼻呼吸を身につけ→
呼吸筋をほぐす
ストレッチ〉
〈秋野先生に
教えてもらいましょう〉
〈どれも たった10秒でできる
簡単なものなので→
テレビの前の皆さんも
一緒にやってみましょう〉
では まず[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
首は 重たい頭を支えてるので→
どうしても首の筋肉って
硬くなっちゃうんですね。
そうすると
正しい呼吸ができないので…。
〈正しい呼吸を行い
肺機能を健康に保つには→
何より十分な量の酸素を
吸い込む事が大切〉
〈息を吸う首の筋肉が
凝り固まっていると→
首や肩の凝り 頭痛の要因にも
なってしまうので→
しっかり
ほぐしておきましょう〉
では やってみたいと思います。
肩幅ぐらいに足を広げてください。
それで これ 皆さん
立ち方 色々あるんですが→
実は 小指側が平行です。
というイメージです。
小指側を平行に。
少し 若干内に入る感じですけど。
立った場合は
これでやってください。
まず いきますね。 皆さん[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
ちょっと乗っかってますけど。
やって頂きたいと思います。
4拍で。 私が ちょっとやってみます。 見ててくださいね。
鼻から息を…。