(川島)ええーっ!(伊集院)俺たちだけじゃない?
〈皆さんは いかがですか?〉
〈口を閉じ[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
〈下についているという人は→
口の中に 細菌が多くいる可能性があるそうなんです〉
〈口から入った空気は
舌がある事でガードされ→
細菌が増えやすい乾燥状態を
防いでいます〉
〈しかし
舌が上についていないと→
空気が通り抜けてしまい
口の中が乾燥しやすく→
細菌が増えやすい状態に
なってしまうのです〉
〈特に 最近は→
マスクをつけるのが当たり前になりましたよね〉
〈先生によると
その息苦しさから→
本来 鼻呼吸できている人が→
口呼吸になってしまう可能性が高いとの事〉
〈そうなってしまうと…〉
そこを…口を通ってしまうという事で→
口の中の細菌は
繁殖しやすいという事ですね。
で ベロが下にいってると
空気が喉まで通ってしまうと。
という事で 乾燥しやすい状況…
あるいは→
外気中のPM2.5とかですね
ホコリとか 汚いものも→
喉の方にいってしまう
という事になります。
先生 それって
改善するっていうか→
僕 今 下なんですけど→
上にする事ってできるんですか?あります。 あります。
〈今 舌が上についていない
という方でも大丈夫〉
〈舌の体操で位置を改善して→
ウイルスの感染リスクを減らしましょう〉
ちょっと やってみましょうか。
お口 大きく開けます。 「あ」。(一同)「あ」。
「い」 横に広げます。
(一同)「い」。
「う」 唇をとがらせます。
で これ最後 一番大事なんですけど→
ベロを出します。
ベロを真っすぐ前に出してください。
真っすぐ前に出します。
あっ 真っすぐ?
えっ? えっ…?
「あ」 「い」 「う」 「べ」…。
そうですね…。
(富永)真っすぐ出ないよ。
(一同 笑い)
〈舌の位置を改善する→
「あいうべ体操」〉
〈やり方は 「あ」 「い」 「う」…→
「べ」の時に
舌を 前に突き出します〉
〈ポイントは 舌を出す時に→
なるべく真っすぐ前に突き出す事〉
〈これを お風呂などで
30回 繰り返しましょう〉
(一同)「あ」 「い」 「う」 「べ」。
(一同)「あ」 「い」 「う」 「べ」。
2回ですね。
(一同)「あ」 「い」 「う」 「べ」。
3回。
(一同)「あ」 「い」 「う」 「べ」。
4回。
(一同)「あ」 「い」 「う」 「べ」。
はい 口 閉じてください。
ベロ 後ろにいってません?
(川島)います!
口の中 濡れてますよね。
これ 正しい位置です。
なんか 元々 上の人たちは驚き 薄いじゃないですか。
俺ら 結構でかいよね!
(川島)すごいですよね!
上にいるっていう。
(川島)ビックリしますよね。
これ とても健康力が上がります。
(川島・伊集院)へえ~!
皆さん ぜひ
やって頂ければと思います。
〈続いては→
歯の磨き方に関する問題〉
〈正しい磨き方が
できていないと→
歯を健康に保てない事も〉
ホント こう あの…。
「歯を失った」…。
虫歯に 結構 なってしまったので。で それを ちょっと→
中学生ぐらいから気をつけて
習慣にはしています。
〈それでは
正しい歯の磨き方について→
こんな問題〉