2020/12/08(火) 18:45〜20:00 林修の今でしょ!講座[字]


〈皆さんも 歯を磨いている時こう言われた事 ありませんか?〉
〈歯を磨く時の力加減→
皆さんは どうしていますか?〉
〈街の皆さんの声を聞いてみると
またまた意見は真っ二つに〉
結構 強いです。
すぐダメにする。
すぐ 先がボッて

なっちゃいます。
〈街の声では→
優しく磨く派の方が多いという結果に〉
〈より効果的な歯の磨き方は?〉
一斉にお願いします。一斉にオープン。
おっ AとBで…。
富永さん以外は 皆さん B。
富永さん Aという事ですね。
だから もう ゴシゴシ…。
そっか…。
では 先生 正解をお願いします。
正解は…。


歯ブラシで力強く磨くと→
歯の表面のエナメル質まで
傷ついてしまったり→
その境目の象牙質も
傷ついたりですね。
さらには
歯茎も痩せてしまうっていう→
原因にもなってしまうので
決して 良い事ではありません。
ただ やっぱり 力 入れちゃ
いけないと思いつつも→
力 入れないと
汚れが取り切れないんじゃないか→
っていう心配もあるんですけど
そこは どうなんでしょうか?
そんな事はないです。
〈では より効果的に汚れを取る正しい歯の磨き方を→
堀先生に教えて頂きましょう〉
〈まずは 林くんの[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
この根元のとこに当てて→
あんまり動かさないです。こんな感じですね。
(伊集院)なるほど。 横パターン。
とにかく 間だけを磨くぐらいの気持ちでもいいぐらいだって→
言われた事あるので
とにかく 間をしっかり。
あんまりゴシゴシは
こすらないですね。
グッと かませて
こういうふうに動かすっていう。
先生 いかがです?

お~!
〈先生が林くんの歯磨きを→
評価したポイントは2つ〉
〈この2つは とても重要との事〉
〈これらを踏まえて→
正しいやり方を
教えて頂きましょう〉
〈まずは…〉
正しい持ち方。
力 入ります。
えー そうなんだ。
鉛筆持ち。
めっちゃ握ってゴシゴシしてた。
鉛筆持ちが一番力が入らないので
優しく磨けます。
鉛筆持ち
3種類 方法がありますね。
まず 歯ブラシの毛先が
親指の方に向いてる状態と→
逆ですね。
これ 今[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
下の歯を磨く時には→
うまく… 持ち替えないで磨く方法としてですね→
下の歯は
下から回転させて 両方。
あっ ホントだ。
これ できます?
これ 模型で見ると→
例えば 下の歯の内側こう持ちますね。
こうやって やっていきます。

そしたら そのまま縦にして前歯の裏側 磨きます。
そしたら 回転させて
こっち側に回ると→
これ これだけの動作。
今 歯ブラシが上を向いて動きましたよね。
今度 上の歯の場合は→
歯ブラシを上に向けたままこう回転する。
すると[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
まず それが一つですね。
入れたくても 力が入らない。
〈歯ブラシを正しく持ったら→
腕を固定して 優しくこする〉
歯ブラシ…[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
歯と歯の間に… 歯茎に→
しっかりと歯ブラシが入っていますね。
で これ 手首で 一生懸命
こうやってやろうとすると→
こういう回転に
なっちゃいます。
だけど 肘を締めて