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2020/12/09(水) 13:55〜15:50 ミヤネ屋 生直撃!大阪・吉村府知事に聞く医療逼迫立て直す“次なる一手”は[字]


と、で、一番するべきは、
やっぱり特措法の改正だと僕も思
います。
休業要請をするのであれば、
その裏付けとして損失補償するべきだというのは当然のことで、
なんでやらないのかと、
西村大臣が言うには、
法律の条文に、金額の計算である
とか、
そういうのを書くことが難しいと
いう説明を最初からされてるんで
すけれども、これは決してそんな
ことはなくて、例えば特措法には
損失補償はするという根拠規定だ
けは置くとか、
それ以外の細かい規定については
別途定めるという方法もあるわけ
ですから、全くやる気がないとし
か、
僕らにはもう思えないんですよね。


>>お願いベースで日本はなんと
かやってきた、緊急事態宣言も含
めてってことなんですけど、勝田
先生、パリなどはロックダウンし
て、
今、
感染者が急激に減ってるらしいですね。
>>そうですね。すばらしい数字
なんですよ。
これはWHOの数字ですね、まず
1週間当たり、
それぞれの国でどれだけの感染者
が発生しましたか、
ロックダウンを始めたとき27万
人だったんですね、1週間で、
それがその次には17万人になり、
10万人になり、8万人になり、
きのう出た一番新しい数字が、な
んと7.2万人です。
つまり、27万人が7.2万人に
なるんですよ、
これちゃんと特措法を改正して、
きちんとしたことやれば、補償もきちんとしてやれば。だから、
確かにこれまで、例えば中国がな

んかやったら、あんなことは、
強烈なことは日本の国ではできな
いとかっていう話だったんだけれ
ども、じゃあ、
中国がやることはできないとして、フランスに大負けしていいんです
か、菅さんって話ですよね。

>>これは吉村知事、
特措法の改正も含めて、休業補償
なりがちゃんとできるとするなら
ば、今、もし感染者を減らすなら
ば、
われわれゼロを経験した大阪府民
としましては、5月、6月の緊急
事態宣言、
つまりロックダウンに非常に近い状況で、なおかつ補償がつけば、
感染者は確実に減る、
本来、
吉村知事にその権限があったら、
吉村知事は非常にロックダウンに
近いことを今しますか。
>>僕は全部する必要はないと思
っているんです。
どこで広がってるかっていうと、
われわれ保健所で分析したり、
いろいろ国の専門家会議でも5つのリスクの高い場面とか、
いろいろ専門家の意見も出てます。
やっぱり口の中に多くこのコロナウイルスがあるので、
唾液が飛び交う場面、
どうしてもマスクができない場面、
そこはどうしてもやっぱり飲食の
場面が非常に多いんですね。
それはどんちゃんごはん食べたり
だとか。
そこの場面をいかに抑えていくの
かっていうのが重要で、
お一人お一人が本当にマスク会食

みたいの全部できれば、
それが効果あると思いますし、難
しくなったときに、要はそこの場
面で広がってるから、
街全体をロックダウンをするというのは、ものすごくダメージが大
きいし、学校でいえば、学校では
ほとんど、
子どもたちの間でどんどんどんど
ん広がるインフルエンザのような
ものではないので、もちろんゼロ
じゃないですよ、学校でも。
そう考えたときに、その広がりや
すい所っていうのは、
ある程度、
飲食の場面であったり、見えてきているのもあります。
これは飲食を批判するわけじゃな
いんです。
でも事実としてそうなので、そこ
を抑える代わりに、みんな家にい
てくださいってやらなくても、日

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