げを聞いてみると。
>>3割か4割ぐらいになってま
すね。
時短宣言があって、だいぶちょっ
と、
落ちる兆しが入ってきて、
赤ランプつけて、
宣言された、大阪でね。
そのときに完全にばっと今のまで落ちましたね。
>>一時は以前の7割ほどまでに
売り上げが回復していたのだが。
大阪に赤信号のともった先週以降、
売り上げはぐっと落ち込んでしまったという。
>>今は赤字ですね。
われわれの給料とかね、
そのへんのところを抑えるか。
>>こちらは1年前、
去年12月の配達帳。
>>去年、
こう見てもうたら分かるようにね、
ずっと数字がありますけども、
注文入ってたいうことですね。
>>1年前の帳簿には、
注文が多く入っていたことを示す
数字が多く書き込まれていた。
一方、
今月の配達帳には。>>ことし、
まだ12月が始まったところなん
ですけども、やっぱし、空いてる
ところ、まだね、点々が多いとい
うことやね。
注文入ってないですね。
>>今月の配達帳には、配達がなかったことを示す、点が並ぶ。
さらにことしは、
夏の盆踊りや区民祭りなどの中止が相次ぎ、
イベントでの売り上げもなくなっ
てしまったという。
そして加藤さんは、
出入り業者の立場から切実な思いを語った。
>>時短要請で、
それに対しての補償するとかあるけども、
われわれは出入り業者やからね、
あんたのとこはええでっていう感じの、
知らんわっていう感じになってし
もうてるから。
われわれは直接的にはあれやけど、
間接的には全然落ち込んでしまうわけやから、そういう補償とか、
支援とかないもんやから。
一番それを言いたいですね。
>>強い危機感を持って、
都道府県と緊密に連携して、この病床の確保、
医療提供体制、
万全を期していきたいと。
>>地方の医療体制に対し、
改めて危機感を示した西村大臣。
新型コロナの重症患者は、
おとといの時点で536人と過去最多となり、5日連続で500人
を超えている。
その中でも、
全国最多の感染者数の大阪では、
今、
まさに医療崩壊の危機が迫ってい
る。
ということで。
>>自衛隊が最後の手段なわけですから。
>>重症者治療に当たる看護師不
足を受け、
自衛隊にSOSを出した大阪府、
吉村知事が生出演。
自衛隊の派遣はいつになるのか。
>>ありとあらゆる手段を使って、
府民の命を守るということを尽く
していきたい。
>>大阪府の重症者数
は全国最多。
重症患者用の病床使用率は70%
超え。
待ったなしの状況に知事が描くプ
ランとは一体。
さらに。
>>僕が発表してから2週間ということにもなりますので、そうい
った意味ではこの1週間が、
どういった推移をするのか、
これは非常に重要だと思ってます
から。
>>独自に設けた大阪モデルが、
非常事態を示す赤信号点灯中の大阪府。
繁華街に出した時短要請からまも
なく2週間。
その効果を知事はどう実感してい
るのか。
さらにさらに、Go
>>ここからは、
関西福祉大学の勝田吉彰先生です。
よろしくお願いいたします。
>>よろしくお願いします。
>>そしてミヤネ屋初登場です、
ECMOnet代表でかわぐち心
臓呼吸器病院院長の竹田晋浩先生
です。