そうですけど、例えば
海外ドラマ見たりとか。
船越≫いろいろ教えてもらったね。
時間を忘れますね。
釣りをやってるときとか。
小松≫タブレットのケースを
作られたと。
松尾≫これなんですけど。
船越≫手作り?
松尾≫段ボールで
タブレットケースを。
キーボードをつけてるんですけど
キーボードをつけていてなおかつ保護できるケースが
あんまりなくて。
作ったらいいかなと思ってこれ、2代目なんですけど。
小松≫テープも自分でつけられて。
美保≫折れるところもちゃんと切れないように。
松尾≫ロゴがちゃんとくるように。
小松≫ぴったりですね。
船越≫シガレットケース
みたいなものも
作っていなかったっけ?
松尾≫あれは革で作りました。
船越≫作ってくれるかと思ったら
作ってくれませんでした。松尾≫言ってくれたら
作りましたよ。
船越≫しかしまた多才な。
小松≫本当に幅広い活動を
続けていらっしゃいます松尾さん。
最近、舞台にも
挑戦されていらっしゃいます。
「オリエント急行殺人事件」。
どんな舞台でしょうか。
松尾≫多くの方がご存じの
アガサ・クリスティーの
エルキュール・ポワロの
「オリエント急行殺人事件」。
椎名桔平さんが
エルキュール・ポワロで僕は
ブークという、ポワロの親友
ホームズでいうワトソンですね。
結構説明的なせりふを
お客さんに届けていく
なかなかしんどい役なんですけど。
船越≫松尾君自身も推理小説ファンだったよね。
松尾≫特に中学生
高校生ぐらいの時には
アガサ・クリスティーとか
結構読みましたし。
でも、久々に
アガサ・クリスティーの
「オリエント急行殺人事件」も
そうですが、読んでみて
いろんなものの犯人が
ごちゃごちゃになってて
「オリエント急行」って
どんな感じやったっけって
忘れてたんです。
読んでみたら、誰が犯人だったか全然思い出せなくて。
途中から思い出して、あーって
新たな感動があって
知ってるつもりでも
知らないことも
いっぱいあったので
みんな「オリエント急行」
知ってるわって
映画でもやってますから。
船越≫つい最近でも
ジョニー・デップが。
松尾≫舞台版は
舞台版のというのがあるので
そういう意味でも
知ってるわっていう方でも
楽しめる舞台です。
小松≫視聴者の皆さんからのお便りをご紹介します。
愛知県の方からです。
遅くなりましたが、松尾さん
お誕生日おめでとうございます。
私はいつも疲れたときに
松尾さんの出演される
作品や番組を見て
癒やされています。
大好きです。
舞台頑張ってくださいという
メッセージ。
松尾≫レアな方ですね。
小松≫今度は愛知県の方です。30代の女性です。
お願いです。「シン・ゴジラ」で
松尾さんを知って以来
松尾さんについて調べたり
出演されている作品を
見ているうちに、どんどんと
松尾さんのことが好きになった
ファンです。
私事ではありますが最近始まった仕事が慣れないあまり
ぐったりしております。
励ましか優しい言葉を1つお願いしますということで
1カメさんに向かって
お願いします。
松尾≫おもちぶしょうたいさん。