中身が。
友利≫透けて見えてます。
ひの≫私、最初これ買ったときすごいびっくりしたんですが
中のあんこが透けてるぐらい
パン生地が薄くて。
友利≫あんですね。
ひの≫もう、あんこを食べる。
あんこが食べたいときは
これで大満足という。
持ったときにずしっと。
でもすごく人気なのですぐ売り切れちゃうんです。
安部≫生地がある意味は
あるんですか？
ひの≫あんこだけというよりは
甘さの
バランスとかもあると
思うんですが薄い生地もあってちょうどいいです。おすすめです。
安部≫すごいボリュームですね。
続いては禁断の組み合わせだそうですね。
ひの≫珈琲（コーヒー）。
想像つかない感じがしますかね。
これは、あんこにエスプレッソを
混ぜ込んでいるものと
さらに、生クリーム
ホイップクリームが入っていて
一緒に食べるとくちの中で
カフェラテのようだなというか
だけど
あんこもありみたいな感じで
すごく病みつきになるんです。
私もお友達とかに紹介すると皆さんこれはリピートして
お土産にたくさん
買っていらっしゃるお客さん
よく見かける感じの。
船越≫これは食べてみたいな！安部≫用意しておりますよ！
友利≫やったー！
安部≫２つだけですので船越さんと友利さんに
食べていただきます。
友利≫えー！うれしい！
安部≫手を
きれいになさってください。
ピカ子≫私たちなんでないの？
安部≫２個しかなかったんですよ。
船越≫コーヒー豆が上にね。
安部≫エスプレッソあんはなかなか初挑戦ですよね。
船越≫コーヒー豆と一緒に
食べてみようかな。
美保≫牛乳飲まないと
気が済まない。
船越≫おいしい！
確かに、口の中で完成するね。
ちょっとビターな感じもあって。
そんなに甘くない。
美保≫クリーム？
船越≫うん。
友利≫これ禁断ですよ。
ずっと食べれる。おいしい。
ひの≫サイズもちょっと
ちょうどいい小ぶりの感じで。
船越≫コーヒー豆かと思ったら
コーヒーのチョコレートだね。
これもおいしいぞ！
友利≫コーヒーとあんって合うんですね。
ひの≫本当に思いました。
安部≫甘すぎないんですかね。
美保≫そのまま常温で
置いていても
クリームは？
ひの≫冷蔵で売っていたような気がします。
生クリームが入っているので。
ピカ子≫ちなみに、これ１つおいくらぐらいのもの？
ひの≫ちょっと値段が…。
ごめんなさいあまり値段を一生懸命には…。
友利≫２００円だそうです。
２００円の価値はあります。
安部≫次、御三家いきましょう。
菓子パン御三家の次はクリームパンです。
ひの≫クリームパンといえば
生地の中に
包まれたカスタードクリームの
ぽってりした甘さが魅力的なんですが
こちらも、明治時代に生まれた
日本のオリジナルの
菓子パンなんです。
船越≫銀座じゃなくて
新宿のほうですよね。
ひの≫船越さん、パンマニア。
安部≫この形のグローブの中
見てみましょうか。ひの≫持ったときにすでに
ずっしりしてるんですけど。
中に見えるかな…。
黄色いプルプルとした
クリームが本当にたくさん入っているんですよ。
これは、お店で売ってるときに
トングで取ろうとすると
クリームが重すぎて
折れちゃうので
へらが置いてあるんですよね。
それぐらい隅までたっぷりクリームが入っています。
船越≫無性に食べたくなるもんね。