読レビ

（スタッフ）はい。
＜それでは…＞

＜すると　早速＞
絶対　いやだ
マニュアル。
いやぁ～！
めっちゃ運転　うまいなこの嘉藤兄弟。
（狩野）うわ　怖い！
（大島さん）これ［笑］
＜開始早々　唸りをあげる
マニュアル車＞
（狩野）おっと　怖い！
ちょっと…
＜そのため…＞
（大島さん）いや　余裕ありますよ。
（森川）えっ　怖い怖い。
（大島さん）今　ほぼ　まっすぐです。
（大島さん）はい。
＜不慣れなマニュアルとあって→
いつも以上に神経質になる狩野＞


（狩野）切りますよ？
（狩野）思いっきり切ります。
＜車庫前に差しかかり後方に壁が近づいてきた＞
（大島）
無理でしょ　これ。
（狩野）ちょっと待って。
（大島さん）はい。
（狩野）今　タイヤ
まっすぐにしました。
（大島さん）はい。
＜大島てるの方はまだ余裕があるが＞
（大島さん）右の後ろ　大丈夫です？
はい　大丈夫です。
＜狩野　全く大島てるを信用せず＞
（狩野）本当　大丈夫？
＜そして　ゆっくりと
バックしていくと＞
＜警戒していた
自転車と壁も出現＞
大変やな　これ。
＜大島てるを信じアクセルを踏む狩野＞
＜ここは…＞
＜これで…＞
（大島さん）はい。
＜続いて立ちはだかるのは後方右手の壁＞
＜この車はバックモニターが
付いていないため→
後ろの感覚をつかむのは…＞
＜後ろに　まだ余裕はあるが＞
＜狩野…＞

（大島さん）はい。
＜後ろを心配してか
かなり攻める＞
＜その結果＞
＜当たるところだった＞
（大島さん）大丈夫です。
＜狩野が叫んでいる…＞
知らん人　多いよな。
＜簡単に言うとクラッチを上手に操作できないと→
車が…＞
＜つまり…＞
＜狩野　ここを乗り越えられるか＞
＜見事　乗り越えた＞
＜しかし間髪入れず…＞
＜ぶつからずに　いけるか＞
（森川）わぁ～。
うわぁ～！怖い怖いもう　ちょっと。
＜壁すれすれで大ピンチ！＞
＜このままでは…＞
＜しかし＞
＜クラッチが　つながらず…＞
＜これを　さっき　やっていたら
確実に　ぶつけていた＞
＜そして後方を気にしながら→
駐車場の奥へ侵入を図る＞
うわ　これ
入るの？これ。
［エンジンの　うなり音］
ハハハ…［笑］うなりすぎだって。
レースじゃないんだから。

＜そして…＞
＜すると　またもや…＞
（狩野）あれ？ちょっと待って。
＜再び　テンパる　狩野＞
＜つまり　この駐車場は車庫前の道幅の狭さと→
車庫内の狭さが　相まって→
必然と…＞
＜まさに…＞
いける？
＜前方は　問題なく通過＞
＜後ろは　どうか？＞
（大島さん）すごいです。
（森川）わぁ～！
＜その差　わずか２ｃｍ＞
（大島）わぁ～！まぁ　でも　いけるか。
＜しかし　ここまで来ると
狩野も冷静に対処＞
＜慎重に　幅寄せを行っていく＞
＜そしてゴールに近づいた…＞
（狩野）おっ！（大島さん）おっと。