体験をしてみたいと思います。
私は
母がピアノを教えていますので
音楽のセンスもあると思います。
どんなふうに吹いたらいいですか。
井上≫吹き口を
横につけていただいて
唇を震わせてください。
このようにして
音を鳴らしていきます。
大吉≫ちょっと惜しい。
三平≫少し鳴りましたけど
難しいですね。
ほら貝は
魔を払うというような意味が
あるということなので最後は
悪いものを払おうという意味で
２人でほら貝を
吹いてみようと思います。
井上さん、お願いします。
華丸≫三平さん。
大吉≫新入部員感がすごいな
ありがとうございます。華丸さん、続きましては。
華丸≫「みんな！ゴハンだよ」。
駒村≫きょうは里芋尽くしホクホクした里芋に
鶏手羽を合わせて
ココナツミルクで煮た
いつもとひと味違う
クリーミーな煮物
として
里芋のあえ衣で里芋にあえた
里芋のともあえもご紹介します。
おはようございます。
きょう料理を教えてくださるのは
ひよこ豆レシピのとき
しまったという
体験をして以来の
スタジオ生出演です。
料理研究家の
ほりえさわこさんです。
ほりえ≫嫌われたのかと思っていました。
駒村≫リモートのときに
小豆でお世話になりました。
さわこさんにはココナツミルクで
煮た里芋を
ご紹介していただきます。
ほりえ≫里芋とココナツミルク
相性はどうかと
思われるかもしれませんけれど
ふだんは和風の煮物になりがちな
里芋がぐっとエスニックな
感じになります。
とても合います。おいしいですよ。
駒村≫もう１つこちら
里芋のともあえです。
ほりえ≫私のひいおばあちゃんか
ら
作り続けているメニューです。
宮崎の郷土料理です。
わが家ではのた芋と言っています。
里芋のともあえも
ご紹介したいと思います。
駒村≫毎熊さんは里芋は
お好きですか？
毎熊≫好きですね。
皮をむくのが大変なので
冷凍のものを
使ったりしていますけれど。
駒村≫ご自宅で里芋を料理していますか？
毎熊≫簡単な煮物だけですけれど。
駒村≫ぜひ
レパートリーに入れてください。
大吉≫きょうは華丸さんが人間ドックで私が前線に
座らせてもらっています。
華丸≫違ったフォーメーションです。
ほりえ≫手羽中を
半分に切ったものです。
これをスペアリブと
いいますけれど
鶏のスペアリブにおしょうゆを
もみ込んでいきたいと思います。
これで下味を少しつけます。
おしょうゆをもみ込むことで皮目がこんがり焼けます。
よくもみ込んでください。
駒村≫これを焼いていきます。
ほりえ≫にんにくととうがらしで
香りを出してあります。
ここにお肉を入れていきます。
皮目が下になるように
入れていきます。
駒村≫手を洗っていただいて
次ですね。
ほりえ≫皮目を下にします。
にんにくが焦げやすいので
お肉の上にちょっと
にんにく載っかっていて
いただきたいと思います。
とうがらしもちょっと。
駒村≫ポジション取りですね。ほりえ≫にんにくを
お肉の上に載せて