ふたをして3、4分中火で
皮目に火をつけていきたいと
思います。
駒村≫この間に里芋の準備です。
ほりえ≫里芋は皮をむくのが大変というお話がありましたけれど
ぬるぬるして大変なんですけれど
きょうはつるっと一気にむきたいと思います。
里芋はよくたわしで洗って
お水、まだついた状態でいいので耐熱容器に入れてラップをします。
100g大体2分が目安です。
足りなければ
足していただきたいと思います。
2分ラップをしてレンジをしていただくと
指で触ってちょっと
やわらかくなっています。
ホクっとなれば
竹串を刺さなくても
表面がやわらかくなっていれば
OKです。
さらに皮をむきたいと思います。
割れ口はむけにくいので
上と下は包丁で外してください。
熱いときは気をつけてくださいね。
出したては熱いので
皮目を紙タオルでむくとするっと
簡単にむくことができます。
大吉≫つるんといきますね。
ほりえ≫ここから
煮物にしていただいて結構です。
毎熊≫そんなに簡単なんですね。
ほりえ≫ハードルの高いお野菜
なのでいかに簡単に料理を
しようかということで
やっています。
半分に切って
一口大にしていきます。
駒村≫フライパンを
見てもらってもいいですか?
ほりえ≫皮目が
こんがりしているといいですね。
いいんじゃないでしょうか
皮目がこんがり焼けています。
お肉をもうちょっと
反対側も焼きたいので
ここで端に寄せて
お肉を寄せて、たまねぎです。
たまねぎ繊維を断ち切る方向に
切ってあります。
1cmぐらいの厚さですね。
ここで混ぜていきます。
駒村≫繊維を
断ち切る方向なんですね。
ほりえ≫こうすると短時間で煮物ができます。
レンジしたお芋からだと
沸騰したところに入れて4、5分でできてしまいます。
こんな感じでたまねぎも
ちょっと炒まってきたので
先ほどの里芋を入れていきたいと
思います。
ほりえ≫もう食べられるくらい
やわらかくなっているので。
大吉≫にんにくとしょうゆで
いい香りですよ。
ほりえ≫とうがらしの隠れた
ピリっとした辛みがいい感じに
なります。
大吉≫ここから
ココナツが入るんですよね。
ほりえ≫普通は、おだしなんです
けれどもきょうは
ココナツミルクを
入れていきたいと思います。
大体1カップぐらい入れますよ。
駒村≫使うときに
振ったほうがいいですね。
ほりえ≫沈殿しているので
開ける前によく振ってください。
ふたをして沸騰したら火を弱めて。
あ、忘れ物をしてしまいましたね。もう忘れ物はしないです。
大吉≫今、してましたよね?
ほりえ≫かりゅうスープのもとを
入れます。
忘れないでください。
お肉には下味が付いているので
今度はソースのほうに味を付けたいと思います。
駒村≫中国風ですね。
大吉≫もう大丈夫ですね。
ほりえ≫もう大丈夫だと思います。
沸騰したら火を弱めて
5、6分煮てください。
駒村≫では、ともあえです。
ほりえ≫みんなにまねを
してほしいです。
先ほどのようにレンジした里芋
3分の1量ぐらい。3分の1量ぐらい
衣にしていきます。
ポリ袋の中に入れまして
そしてここでおみそです。
そしてお砂糖。
それから練りごまです。