駒村≫全部大さじ１ですね。
ほりえ≫うちの
ひいおばあちゃんは、すり鉢で
よくあたって
それを入れていましたね。
今もすり鉢じゃなくてうちは
フードプロセッサーで
すりごまからやるときが
あるんですけれども
きょうはそれも使わず
袋でやりたいと思います。
お芋は熱いうちに
やっていきたいので
熱いので布巾を使って
潰しやすいようにね
潰してください。
これでクリーミーな
白あえ衣のようなものを
作っていただきたいです。
みそとね、里芋
合いますからね。
駒村≫あえ衣を
袋でもみもみするって
あまりないですよね。
ほりえ≫こうすると手軽ですよね。
この中で、できますからね。
もしもこの中で衣がかたいなと
お芋によってかたいな
というときがあったら
ちょっとお湯を入れるとか
みりんの煮きったものを入れたりしていただくと
伸びますね。
これでＯＫです。
そうしたらですね。
衣のほうは温かいお芋でやっていただきたいんですけれども
あえるほうの具になるほうの
お芋は、一口大に切っていただくのは
冷めてからのほうがいいです。
温かいうちに切っちゃうと
形が崩れやすいので
冷めてからです。
駒村≫きょうは１ｃｍ厚さに
切っていますね。
ほりえ≫せっかく袋でやったので
このままぎゅっと寄せて
ちょきんと切って
絞り出したいと思います。
こうするとぎゅっと。
こうすると材料がお芋だけで一品できてしまうので
何もないときに
これを作るという感じです。
華丸≫芋と芋。
大吉≫あえる。
駒村≫ごまをあえたもので
完成品です。里芋のともあえです。
ほりえ≫私の小さいころからの
定番料理です。
華丸≫ひいおばあちゃん？
ほりえ≫そうです
ひいおばあちゃんです。
駒村≫ココナツミルク煮を
見ましょうか。
ほりえ≫そうですねもう終わった気でした。
５、６分煮たので見てみましょう。
見てください。粉も何もしなくても
ココナツミルクはこのように
とろみがきますよね。
もう里芋に火が通る心配もないの
でお肉とたまねぎに
火が通ればＯＫです。
これで盛りつけていきましょう。
もう、ざっといっちゃいますね。
ダイナミック。
駒村≫いいですね。
ほりえ≫ほどいいとろみがきます。
これで。
駒村≫最後に。
ほりえ≫きょうはですね、
ちょっと
パクチーを添えたいと思います
けど、パクチーが苦手な方は
春菊とかみつばとか
ちょっと香りの葉っぱを添えていただくと
よりいっそう風味よく
召し上がっていただけるかなと
思います。
駒村≫ランチョンマットに
お願いします。
完成いたしました。
では別室で調理したものを
皆さんには
召し上がっていただきます。
大吉≫いただきます。
駒村≫まず
ココナツミルク煮からです。
食べやすいように
骨を取ってあります。
ほりえ≫息子から食べにくいと
クレームがきましてね。
毎熊≫いただきます。