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2020/12/10(木) 08:15〜09:55 あさイチ「みんなでシェア旅 広島」[字]


魅力のイカ天トーストです。
パンの上に載せるということです。
おしゃれなパーティーに使えると
いうことでヨーグルトソースに
つけて召し上がれ。
イカ天ディップということです。
イカ天から
無限のレシピがあります。
大吉≫イカ天だけ食べるよりも
合わせたほうがおいしさが



分かるような気がします。
華丸≫広島風お好み焼きでは
必ず入れるんですか?
毎熊≫気分もあると思います
けれど結構入っていますね。
華丸≫天かす的な感じなんですね。
大吉≫焼きそばには絶対に
合いますよ。
近江≫広島はそんなにいかが取れるんですか。
豊島≫スルメイカは
瀬戸内海では取れずに
もともと北海道で取れたものが
使われています。
こちらをご覧ください。
江戸時代に北前船
これが運んできました。
北海道などで取れた海の幸その中
にはスルメイカも入っていました。
スルメイカをのせた北前船が
日本海を南下して
瀬戸内海を通って大阪まで
運んでいたんですけれど
その道中の尾道で
スルメイカを降ろしていたという
ことなんです。
そこの尾道でスルメイカが
根づいたということなんです。
大吉≫ピンポイントで尾道という
ことなんですね。
豊島≫いつからかということは

定かではないんですけれど
老舗のイカ天工場の
会長さんによりますと
会長さんが子どもだったときに
戦後まもないときには
鮮魚店の軒先で
洗濯物を絞るローラーみたいなものでいかを伸ばして揚げて
売っていたという
記憶があるそうなんです。
庶民のおやつ感覚だったという
ことなんです。
華丸≫確かにいっぱいの人で
食べられますよね。
近江≫ゲストの毎熊さんへの
メールです。
広島県の方からです。
毎熊さんの母校に
娘が現在通っています。
毎熊さんを
ご紹介した新聞が貼られていると
いうことです。
朝ドラの「まんぷく」で
拝見したときに
タイプだと思いましたという
メールもきています。
毎熊≫2年ぐらい前ですね。
近江≫豊島さんどうしたんですか。
豊島≫新型コロナウイルスの
影響でマスクを着ける機会が
多いと思いますけれど

近江さんはリップやチークが
おざなりになっていせんか。
近江≫確かに顔の下のほうは
メイクをしませんね。
豊島≫マスクからちょっとのぞく
目のほっぺの上の辺りに色が
ちゃんと入っているだけで
華やかで健康的に見えるんですよ。
そこでお役立ちするアイテムが
広島のあのアイテムです。
(VTR)その美容アイテムとは
広島県熊野町で作られている
熊野筆です。
特徴は
やわらかく優しい肌触り。
秘密は作り方にあります。
筆の穂先を整える作業は
今も手作業なんです。
このように、傷んだ毛があると
一本一本
手で取り除いていくんです。
メイクをムラなく
仕上げられることから
世界中のプロたちにも
愛用されています。
熊野筆を使ったチークの入れ方を
こちらの方に教えていただきます。
熊野町出身の
メイクアップアーティスト
坂井由紀子さんです。


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