2020/12/10(木) 10:25〜13:00 大下容子ワイド!スクランブル[字]


難しいねということが
今回、課題にはなりましたけど
そのことをやっている意味では本当に
トライするから
エラーが出るんであって。
でも、そのことによって
発見できることは
本当にあるわけですから
一番大事な…。
大変だと思いますけど。


大下≫今、伺っていろいろ
やっぱりキャパシティーを
急に増やすことは
現実的になかなか難しいので
今は感染者数を抑えることが
大切なんじゃないかなと
思うんですがいかがでしょうか?
Go Toなどは
どうしたらいいのかという。
吉村≫そこのメリハリは
非常に重要だと思います。
感染症対策の側面と
社会というのは動いていますから社会経済活動というのが
当然あります。
ここでは暮らしがあって生活があって倒産が増えてきたり
失業者が増えてくるとなると
あってはなりませんが
それによって奪われる命も
生じてきてしまう。
実はどちらも命の問題なんです。
ここの両立をどうするかは一番難しいんですが
ここの判断するのが
政治の仕事だと思っています。
今は、Go Toはもちろん
経済効果がものすごくありますし
それで助かったと
言ってらっしゃる方も
たくさんいらっしゃいます。
その声も僕のところにたくさん届きます。
必要だとは思いますが


もう1つは
感染が拡大している時は
ブレーキをかける。
そこのタイミングも
ものすごい重要だと思います。
今、僕は大阪に置いては
申し訳ないけれども
ブレーキをかけさせてくれ
ブレーキをかけるタイミングだと
赤信号をつけて
府民の皆さんにお願いしている
状況なので
そこのタイミング、今は
ブレーキを
かけるべき時期じゃないかと
思っています。
いろんな飲食とか
経営されている方には

申し訳ないけど
ブレーキ
かけさせてくれというのも
どんと言って
やっていかないといけない
時期だと思います。
大下≫吉村知事お時間が、ここまでということで
大下≫再び大阪府看護協会の
高橋弘枝会長です。先ほどの吉村府知事の
お話、いかがでしたでしょうか。
高橋≫聞いていましてやはり今、本当に
正念場だと思っています。

医療者は精いっぱい目の前の患者さんを救おうと
動いていきたいと思いますし
府民の方々は、やはり
感染しない
感染させないというところで
医療崩壊を防いでいただく。
行政の方々には私たち医療者
そして府民を守るために
いろいろな仕組み、支援を
いただければと思いました。
頑張らなあかんということで。
大下≫府の協会の皆さんにも
頑張っていただいていると府知事からもお話ありましたが
どのようなことを
されているのかなと
こちらで少し説明します。
佐々木≫いろいろツイッターや
メール、手紙などで
呼びかけていたということですが
実は、この時期ならではの
心配があるということです。
大阪府内の病院で
看護婦長を務める40代の女性。
看護師はボーナス支給後に
離職するケースが多いと。
現実問題
しょうがないと思います。
冬のボーナス後に
何人残っているか不安ですと。
大下≫この辺りの待遇面などは