2020/12/10(木) 16:35〜16:50 【連続テレビ小説】純情きらり(124)「生きる歓(よろこ)び」[解][字]


ありがとう。
おう おう! 桜ちゃん 桜ちゃん!
はいよ。
ありがとう 八州治さん!

よく手に入ったね。
ヘヘヘヘ! 「蛇の道は蛇」よ。
こういう事は俺に任せとけっつうんだい!
杏子さん!
一足お先に 岡崎に発ちます。
杏子さんが来られる その日まで


皆様の健康と安全は→
この俺が 責任を持って
お守り致しますんで→
安心して下さい! はい!
ありがとう。
いつ帰れるか 分からんけど…。
えっ? いつ帰れるってこれ 切符…。
杏姉ちゃんは
東京に残る事にしたんだ。
えっ!? 俺 聞いてねえよ!
≪(和之)おばさん!
よかった! 間に合った!
岡崎に帰るって聞いて飛んできたんだ。
言いたい事があって。
言いたい事?
東京に残ってほしい。
はっ?
俺 この秋には 徴兵される!
だから 時間がない!
今のうちに 母さんに
孝行が したいんだ!
母さんって…。
母さん。 俺の母さんなんだろ!?
あのあと 父さん 問い詰めて
白状させたんだよ。
事情は 全部聞いたよ。
だから もう 嘘 つかないでくれ!
♪♪~
<人々に本当の別れの時 決断の時が→
来ようとしていました>

♪♪~
2020/12/10(木) 16:35〜16:50
NHK総合1・東京
【連続テレビ小説】純情きらり(124)「生きる歓(よろこ)び」[解][字]

昭和初期から戦中戦後、愛知県岡崎と東京を舞台に、有森桜子が時代に翻弄されながらも音楽への情熱を絶やさず生きる姿を描く。2006年放送の連続テレビ小説。

詳細情報
番組内容
笛子(寺島しのぶ)は安全と食糧難に対処するため、有森家全員で岡崎へ疎開しようと提案する。杏子(井川遥)にほれているヤスジ(相島一之)は、それを聞いて自分も同伴したいと訴え、認められる。ところが当の杏子は、戦災孤児の少女や鈴村浩樹(高橋和也)を始めとする病院の患者たちを見捨てるわけにはいかないと、東京に残ることを決意。また磯(室井滋)と和之(荒川優)は、ついに親子の名乗りをあげる。
出演者
【出演】宮�アあおい,寺島しのぶ,西島秀俊,井川遥,相島一之,荒川優,室井滋,高橋和也,【語り】竹下景子
原作・脚本
【脚本】浅野妙子,【原案】津島佑子
音楽
【音楽】大島ミチル


ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ