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2020/12/10(木) 16:40〜18:45 スーパーJチャンネル[字]


≫この仕掛けスイーツは風船を割ってからいただきます。
≫風船の中から現れたのは
水滴のような物体。
果たして、その正体は?
≫水と砂糖、寒天でできた
シンプルな和菓子です。
これをお取り寄せとして売り出したところ話題に。
多い時は2週間で
およそ10万個も売れる大ヒット。
そのままでも
上品な甘さが楽しめますが
付属されている
黒蜜ときな粉をかければ更に…。
≫こちらもSNSで
話題となっている
仕掛けスイーツ。
皆さん、ご存じですか?
≫何と1日1万個以上も
売れているフルーツ大福。
大ヒットのきっかけは…。
≫糸で大福を切る仕掛けが受けたんです。
≫この美しい断面が
萌え断として話題に!
10種類以上の味が楽しめる
フルーツ大福。
今年、地方発ヒット19選の
大賞に選ばれました。
≫一度食べたら
病みつきになること請け合い!
≫続いてもSNSで話題の



仕掛けスイーツ。
こちらは専用のハンマーで
たたいてから飲む
新感覚のバナナジュース。
8月にオープンしたバナナジュース専門店が
通信販売をしています。
厳選したバナナ2本分を濃縮。
おうちでもバナナ本来の味を
楽しんでもらうため
急速冷凍したことから
たたいて飲むユニークな発想が
生まれたとか。
大木≫大丈夫ですかね、萌さん
ストレスたまっているのかな…。
では、トレバズに参りましょう。
今、ツイッターで小売業界の
暗黙の3分の1ルールというのが話題になっているんです。
この3分の1ルールとは何なのか
知ると
私たちの買い物の時の意識も
変わるかもしれません。
きっかけは
缶詰などの食品輸入販売会社の
三幸貿易という会社の
ツイッターで
この3分の1ルールについて
言及されて
これが、延べ2万近い
いいねを集めたんです。
では、その3分の1ルールとは

何なのか見ていきます。
例えば、賞味期限が2年間
24か月の缶詰だった場合
製造された日から
24か月のうちの3分の1
8か月以内に
スーパーマーケットなど小売りに
出荷されなかった場合
その商品は返品・廃棄されてしまうんです。
まだ残り16か月
賞味期限が
残っているにもかかわらず
ここで返品・廃棄されてしまうという
暗黙のルールがあるんです。
更に8か月プラス8か月16か月の間に
小売店で売れなかった場合。
ここでもまた
返品・廃棄されてしまう
ということです。
これ、まだまだ
食べられるのにもかかわらず
この時点で廃棄。
本当にこんなことがあるのかと
ちょっと驚きすら感じますよね。
小松≫知りませんでした。
林≫守らなきゃ
いけないわけですね。
大木≫そう、ただこれ
法律や条例であるわけではなくて
小売業界に

2000年ごろから出てきた
暗黙のルールだということです。
このルールによってまだ食べられるのに
廃棄される食品というのが
缶詰のみならず飲料やお菓子など
加工食品全体で
年間推計で570億円に
上るのではないか
ということなんです。
小松さん

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