これは驚きですよね。
小松≫これ見て
もったいないって思わない人は
多分いないと言って
いいですよね。
よほどの理由が
あるんでしょうね。
法律じゃないということは
業界内ルールが。
大木≫その裏にあるのが
大手小売りが
どうしても消費者に
賞味期限が近いもの
古いものというのは売れにくくて
残ってしまう傾向があるために
メーカー側に
ごめんなさい、３分の１ルールに
させてくださいという
申し出があったそうなんです。
中小が売ればいいじゃないかと


思うんですが、中小としても
自分のところはＯＫですよと
受け入れてしまうと
大手に新しい商品ばかりが流れて
自分たちのところに古い商品が
くるような流れに
なってしまうので
大手小売りに
追随せざるを得ない。
そういった事情が
あったようなんです。
ただ、この

もったいないという思いに
新しい取り組みも
出てきています。
東京・北区にある
エコロマルシェというこちらの店では
賞味期限が近くて
廃棄する商品などを
激安価格で
販売しているということです。
例えば、出荷期限は
切れてしまっているけども
賞味期限はまだまだ
残っていますということで
半額以下の値段で
サイダーなどを
販売しているということです。
美桜さん、買って飲むだけで食品ロスに
１つ貢献できると思うと

いいですよね。
林美桜≫いいですね。
すぐに飲めば賞味期限も
そんなに気にしないですもんね。
大木≫まだ飲めますから
何ならそこから半年とか
大丈夫だったりしますよね。
小松≫本来まだ
賞味期限は先なわけで
一番しわ寄せがいくのは
大本のメーカー作っている方
生産者じゃないですか。
何かこれで安いって喜ぶのも申し訳ないような…。
大木≫ただ、私たち
消費者としても
商品が並んでいるときに
賞味期限が遠いもの
なるべく新しい商品を
手に取っちゃうというのは
ありますよね。
これ、農水省も見直しを
推進しているんです。
今までの３分の１ルール何とか緩和して
２分の１にならないものか。
まずはここに緩和を推進しているということでした。
私たち消費者の意識の改革。
そこから食品ロス問題はスタートすると感じました。
以上、トレバズでした。
大木≫最新のエンタメニュースをお届けする
ひっけん！です。

結婚を発表しました
俳優の松坂桃李さんと
女優の戸田恵梨香さんが
心境をコメントしました。
松坂さんはホームページで
生活環境が変わることにより
これまで以上の責任と覚悟を持ち
何事にも
真摯に向き合っていきたいと
思っておりますと
コメントしています。
また、戸田さんもツイッターで
これからも皆様への感謝の気持ちを忘れることなく
役者として
より一層精進していきたいと
考えておりますので
温かく見守っていただければ
幸いですとコメントしました。
お二人は２０１５年に公開の映画で
共演していたということです。