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2020/12/10(木) 16:40〜18:45 スーパーJチャンネル[字]


体制がひっ迫し始めていると
危機感を強めています。

また、まもなく訪れる年末年始について
週末と同じような
休日対応となるために
病床の確保については
より一層必要になってくるのではないかという
認識を示しています。
東京都は飲食店などへの営業時間短縮の
要請を始めてから
まもなく2週間が経ちます。
しかし、都庁内では
このままの状況が続けば
医療崩壊を招きかねないとして
当初、期限の終わりとしていた17日に解除するのは
難しいのではないかという声が
上がり始めています。
林≫心配な状況が続いています。
続いてはそのうち皆さんの手元にも
こうしたクーポンが


届くことになりそうです。
新型コロナのワクチン接種で
事前に
こうしたクーポン券を配って
予約制で行うなど
具体的な体制案が
明らかになりました。
≫今日、厚労省で
話し合われたのは
ワクチンの接種は
どうやって?どこで?
そして、必要な機材の確保は
どうするのか?などの
体制についてです。
まず1つ目、どうやって?
原則として予約制で
市区町村が住民票に基づいて
接種対象者となった住民に
クーポン券を発行します。
受け取った住民が日時を決めて
予約するといいます。
2つ目の、どこで?ですが
それぞれ市区町村が定めた医療機関や公共施設などの
接種会場で行われることが
提案されました。
保健センターや
公民館、体育館
そのほかにも
ショッピングセンターなども
想定されているそうです。

高齢者施設などでも接種できることを
考えられているということです。
3つ目、費用や機材について。
ワクチン接種の費用は国が出し
また注射針やワクチンの保管に必要な
マイナス75度と
マイナス20度の冷凍庫。
ドライアイスは国が確保し
各自治体に
割り当てるといいます。
課題も残されています。
多くの人が接種する会場で
実際に接種を行う医療従事者の確保です。
日本は
2回接種が必要なワクチンを含め
1億4500万人分
2億9000万回分を確保しています。
しかし、各地で
医療体制がひっ迫する中
これだけの数の
ワクチン接種の作業を
通常業務に加えて行うのは
相当な負担です。
そして、機材の確保についても
注射針やドライアイスなど
世界で取り合いになることも
考えられます。
ただし国は、確保するよう
動いているとしています。
世界中にワクチン接種の動きが

見られる中
日本では早ければ春にも
接種が始まる可能性があります。
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川崎≫東京駅から徒歩4分のところにある
検査センターです。
こちらでは1回1980円で
検査を受けることができます。
≫1回の検査1980円にこの人は…。
≫この格安検査は
事前にスマートフォンなどで
予約し
綿棒を口に入れ30秒かけて
唾液を採取するだけです。
検査を行う会社によるとこれまでのPCR検査で
およそ2時間かかっていた
ウイルスの検出時間を
PCRスマートアンプ法の
使用により
およそ40分に

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