討ち入りをした１２月は[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
吉良邸跡から
築地本願寺まで。
四十七士が
切腹をした２月に[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
泉岳寺までのルートを
たどります＞
＜定員は４７名。
貸し出される衣装には[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
赤穂義士それぞれの名前が
入っています。
今回 番組のため
特別にガイドをお願いしました＞
＜スタートは
仇討ちを果たした吉良邸跡。
ガイドは すみだ観光ガイドの会の
松嵜さんです。
まず両国橋を渡るのかと
思いきや[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
隅田川沿いを南下。 これは？＞
＜途中一行を迎えてくれたのは…＞
どうぞ よろしかったら…。
＜義士たちは この場所にあったちくま味噌で[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
創業者に
甘酒をふるまわれたといいます＞
ということが言われております。
＜ のちに これが評判となり[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
この場所は 江戸名所の
ひとつになったと伝わります。
その後 義士たちは
永代橋を渡り築地本願寺へ。
この境内にあるのは…＞
＜義士のひとり 間新六は[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
姉の菩提寺である[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
こちらで供養されることを望んだため[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
ただひとり ここに墓があると
いわれています。
そして一行は ゴールの泉岳寺へ。
吉良邸からおよそ１２ｋｍ。
赤穂義士たちは３時間ほどで[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
到着したといわれています。
義士たちは 浅野内匠頭の墓前で
仇討ちの成功を報告＞
＜義士たちは 主君が吉良上野介を
討ったように見立て[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
松の廊下事件の無念を
晴らしたのでした＞
＜赤穂義士といえば[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
白と黒のだんだら模様の衣装のイメージですが[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
実はこれ
のちに創作されたもの＞
＜実際には
火事装束のような[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
地味ないでたちだったと
いわれています＞
要するに
討ち入りですからね。
どうなると思います？
たしかに…。
火事場衣装なら
梯子持ってても[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
火 消せるから…。
なるほどね。
あそこの ちくま味噌のとこね[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
甘酒をもらったって あるでしょ？
もう いろんな有名人
あそこに泊まって…。
すごいですね その
人とのつながりっていうか…。
まぁ でも赤穂浪士にかぎらず[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
いろんな人たちがいた場所なんだなってのが[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
出てきましたね。
跡地が多いですね また。
ホントですね。
結構 細い路地っぽいところに[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
あったり… だって…。
（峰）まぁまぁね。元は東京ドームくらいあったらしいよ。
いや そうそう…。
そうそうそう あの…。
だから 今はちょこっと…。
今はちょこだけど。
だいぶ離れたところに
正門跡と裏門跡が[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
ありますよね。
ありますもんね。
我々は感心します。
＜地名の由来となりました＞
＜最初にかけられたのは
４代将軍 家綱のころ。
現在の橋は 関東大震災後の
昭和７年に完成しました。
ところで 両国橋のたもとには[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
球体のオブジェがあります。 これは…。
資料によると この球体の正体は[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
地球儀。
両国と世界を結ぶという思いが
込められているそうです＞
＜蕎麦打ち名人が
今の季節だけしか作らない[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
渾身の逸品が登場です＞