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2020/12/16(水) 16:35〜16:50 【連続テレビ小説】純情きらり(132)「さよならを越えて」[解][字]


ふるさとと別れるのが何だか 切なくて。
♪♪~

加寿子 亨。お前達 そっちの席 座れ。
笛子 俺の膝に乗れ。
えっ?
いいから 膝に乗れ。
何だん?
ばあちゃん
この席に 座ってけれ。
♪♪~
笛子。 俺は お前と一緒だ。
どこまでもな。
♪♪~
(汽笛)
♪♪~(オルガン)
(良太)どうしたの?
ううん 何でもないよ。
今の曲 もう一度 弾いてよ。
えっ?
今の曲 きれいだったよ。


きれいだった?
♪♪~(オルガン)
<音楽には 人を癒やす力がある。→
音楽は 人の心を つなげていく。→
どんなに つらく 寂しい時でも→
音楽の向こうには
明日が待っていました。→
昭和20年7月 日本は 間もなく
終戦を迎えようとしていました>
2020/12/16(水) 16:35〜16:50
NHK総合1・東京
【連続テレビ小説】純情きらり(132)「さよならを越えて」[解][字]

昭和初期から戦中戦後、愛知県岡崎と東京を舞台に、有森桜子が時代に翻弄されながらも音楽への情熱を絶やさず生きる姿を描く。2006年放送の連続テレビ小説。

詳細情報
番組内容
桜子(宮�アあおい)と冬吾(西島秀俊)は、幸いにも空襲を逃れる。冬吾と気持が通じ合ったことを実感した桜子は、帰宅後、冬吾を思って作曲した「Tに捧(ささ)ぐ」をピアノで弾き、自分の思いにピリオドを打とうとする。ところが笛子(寺島しのぶ)が戻ってきて早々、冬吾は津軽へ疎開しようと言いだす。桜子は冬吾の計らいで、遠くの学校で教職に就くことを取り下げる。津軽にたつ日、笛子は冬吾と桜子の間柄に気づき、涙する。
出演者
【出演】宮�アあおい,寺島しのぶ,西島秀俊,八名信夫,【語り】竹下景子
原作・脚本
【脚本】浅野妙子,【原案】津島佑子
音楽
【音楽】大島ミチル


ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

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ikatako117

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ikatako117