みんなに求められてるっていう気持ちよさは　あったんですけど→
ただ　見せ物になってるような
感じがして→
本来　自分がやりたかった路線と　ちょっと
違うなと思って　怖くなってしまって。
でも　多分

アイドルの女性とか感じている→
そういう気持ち悪い視線とかっていうのの
感覚も　ちょっと味わえたのかなって。
それ以来　女の人とかと話す時とかも→
ジロジロ見たりとかしないようにしようとか→
自分の行動も
反省するきっかけになりました。
（あまおか）やっぱ　女性の気持ちになれる
魔法のツールだと思うんですよね。
そうだよね！
これ　みんな…
いや　なったほうが　いいっすよ。
ねぇ。（笑い声）
でもね　楽しそうだなとは思うんですけど
まだ　やっぱりね→
そんなに理解してもらえないと
思うんですよ　いろんな…　特に家族とか。
家族とか職場とかに言ってるんですか？
あぁ　そうだね。
実は私は　家族にも職場にも→
完全に　ナイショにしてます。あ～　なるほど。うんうんうん。
家族同居してるんですけども
それも　できるだけ放送…→
みんな寝静まった夜中にやるように


したりだとかして　完全に隠してます。→
部屋に鍵とかもつけて。
バレそうになったこともない？
実は…　あります。
私　…で　商品開発をやってるんですけど→
なので家でＶＲのゴーグルとか　かけてても…。
普通なんだ？
そうです。　「仕事のリサーチで」って言えば
怪しまれないので→
結構　油断してたところがあったんですね。
鍵を閉めるの　ちょっと油断して忘れてた時があって→
親父が　ガタッと
入ってきちゃったんですね。
「私」とか言ってなかったかと。
言われてしまいまして。
えっ　それ　どうやって
ごまかしたんですか？
（あまおか）うまいなぁ。
（ねむ）無理やり　ちょっとごまかしたんですけど。
いや　そっかぁ。
なんか　その→
むしろこう　エロいの勝手に
見てるよりも…　ねぇ？
完全に自分　違う自分に
なっちゃってるわけなんで→
そんなのよりも全然恥ずかしいですね。
ごまかせてるんですか？　それ　ほんとに。（笑い声）
実はもう見てて　配信見られてたりとか。
やってるかもしんないですよ　極端な話。
（笑い声）

どうする？　それ　後々　気付いたらさめちゃくちゃイチャイチャして配信したらさ→
親だったとか。
（あまおか）いや　でも　ありえますからね。
ね～　そうだよね。
そうですよ。
分かんないですから
向こう側は。ほんとだ～。
冥歌さん　ルカさんは？
いやぁ　自分の場合は職場には隠してるんですけど→
家族には　バレちゃいましたね。
いやぁ　自分　実家暮らしでですね→
まぁ　かわいい声を出せるように
トレーニングとかもしてるんですね。
そういった練習をする過程でですね→
風呂場とかで　その声で　歌を歌って練習したりとか　してたわけですよ。
怖い。
どんな歌を歌って練習してたんですか？
あっ　あっ　あ～。
いいですか？
（ジュースを飲む音）
え～っと　じゃあ…。
♪♪「ときめく心のモーションが」
♪♪「あなたに共鳴して止まないの！」
すご…　えっ　それもう…
ありがとうございます。すご～い。
あとは　こういう声を出すために→
自分の声を変えるトレーニングとかも　してまして。
声を変えてオペラ歌手みたいな
太い声　出したり→
カエルみたいな　ちょっと甲高い声→

アー　アー！コウイウ　カエルミタイナ　コエトカ→
まぁ　やってたんですけど
それが母親に聞かれてしまいまして。
（冥歌ルカ）
何やってるんだ　みたいな。
で　どうなったの　それ。
ちょっと家族の理解を得るために→
こういう事情があって
やってるんだっていうふうに→
観念して