確かに　ゴーグル取った瞬間のこの魔法がとけたというか→
現実世界に引き戻された感じが
すごい絶望ですね。
やっぱ　そうなんだ。
いや　ほんとに。
きれいなね　みんなで　コテージみたいなとこに
泊まってるみたいな感じの時に→
ログアウトして　パッと見たら
部屋の殺風景な。
（あまおか）６畳の　ただのワンルームにいる。
はぁ～っ！
そっかぁ…。

でも　そっか。
これからは　どうなんですか　皆さん。
これからも　バ美肉は続けるんですか？
そうですね　やっぱり
あまおかを始めてから→
いろいろ人間関係とか考え方とか→
理想の自分を実現できたっていうのも　ありますし→
あとはその　女性の外見になることで
性格も優しくなれたりしたので→
やっぱり　バ美肉できて
よかったなと思います。
ねむさん　どうです？
家族とか会社に　バレないかぎりは→
もうできるかぎり
ずっと続けていきたいなって思っていて。
みんなが美少女になって
「かわいい　かわいい」言い合う→
そういう世の中になったら


世界　もしかして平和にできるのかな→
っていうのが　私の持論です。
確かになぁ　１回ほんとに→
いろんな首脳陣が１回バ美肉やってみても
いいかもしんないですね。
（ねむ）その首脳陣が
もし美少女キャラだったら→
話す内容も　すごい変わると思うし→
国同士とかも　例えば　もっと仲良くできるかもしれないですよね。
これ　冥歌さん　どうですか？
これからも続けていく？
いやぁ　もう僕は　やっぱり
世界で一番　冥歌ルカが好きなんで→
一生やめないつもりでいますね。
そうだよなぁ。
やはり　彼女は日頃からＳＮＳとかで
いろんなネット上の人たちと交流をして→
もうなんか　そこに
人生みたいなのが　あるんですね。
自分は　ずっとそれを眺めていたいな
という思いがあります。
そっか。
はい。　で　自分が　リアルで仕事をして→
そのお金を使って　彼女の活動を　ずっと
支えていきたいなと考えております。
そっか　仕事の大きな
モチベーションにもなってるわけですね。
そうですね。
さぁ　そんなですね　冥歌さんのお母様から　なんと手紙を。
えぇ～！

（ねむ）えぇ～！
こっちがドキドキしちゃう。
え～…。
知らなかったでしょ　ルカさん。
はい…。
失礼いたします。
「今日は　星空を眺めながらジャズの演奏を聴くというイベントに→
気の合う仲間と参加して　ジャズを聴きながら
あなたのことを思い出していました。→
お互い毎日忙しくて
同じ家に住んでいるのに→
なかなか　ゆっくり話も
できていないですね。→
帰ってきた時の表情を見て→
疲れていても　明るい顔をしていれば安心するし→
暗い顔をしていると　何かあったのかなと
母なりに心配しながら過ごしています。→
あなたは小さい頃から
純粋で真面目な子でした。→
そのため　周囲と衝突することも多く
つらい思いをすることもありましたね。→
『自分は　同世代の人より　いろいろな
ところで後れていると思う』と→
気にしていましたが
私は　そうは思いません。→
経験したことは
マイナスの経験であっても→
全て自分の糧になっていると思います。→
今回の取材を受けるにあたってルカさんの動画を初めて見ました」。
ハッ…！

（２人）えぇ～。
「かわいい女の子ですね。→
生き生きと自分らしく過ごせる場所があるということは幸せなことです。→
その場所は　つらいことがあったり
心が疲れてしまった時→
自分を助けてくれるところだと
思います。→
あなたが『配信の時間だから』と忙しそうに
そして楽しそうにしている姿を見ると→
こちらまで　うれしくなります」。