愛知県の農家さんが育てた
長さ191.7cmの守口大根が
世界最長の大根として
ギネス世界記録に
認定されているんですよ。
乾≫ちょっと待ってください。
守口大根もしっかりと勉強をいたしまして
193cmどころじゃない。
これを見てください。
209cm。2m以上のものを
作ることができました。
土肥≫この守口市で2m?
サブロー師匠が小さいわけ違いますよね。
大根が長い。
こんな長い大根、育てるの難しいんちゃいますか?
乾≫ギネスには
登録してないんですが
今後、いろいろと勉強して
また登録も。
土肥≫これ、育て方が
結構難しいと。
乾≫収穫するために
今、板で囲いをして
土盛りをして栽培しております。
何かいうとどうしても長い関係で
今折れたようなのは怖いで。
収穫しやすいように土を盛り、そのようにして。
これが一番やりやすい方法だと。
だから土をどうしても盛り上げないかんというのが
現状です。
土肥≫次に気になるのは味なんですが。
乾≫今から食べてもらって
笑えるほどおいしいです。
土肥≫笑えるほどおいしい!
楽しみですよ。
こちらで用意していただけると。
よろしくお願いします。
田中≫今日は、守口大根の漬物を
用意しております。
どうぞ、召し上がってください。
土肥≫これが「守口漬」という漬物ですね。
すごい長いですけども。
これが究極の一品。
秀吉さんが食べたと
伝えられている守口漬。
ヘビみたいに
ぐるぐる巻いてますけども。
田中≫ヘビのように
ぐるぐるですけど、守口大根の
特徴としては細くて長い。
それを貴重にして。カットして漬けたら
意味がないので、細く長く
かす漬けを作っております。
土肥≫食べますね。
こちらが守口漬と。
めちゃくちゃおいしいです。
かたさとか全然ないですね。
田中≫今日はそのほかにも
もう一品用意しております。
かき揚げを
用意しているんですけれど
守口大根は特に
ほかの大根と違って
繊維がものすごくきついですので
本当に、ごぼうのような繊維を持っていますので
油で殺してみたら
おいしく召し上がれるので。
出来上がりました。どうぞ。
土肥≫こちらの用意していただいたものを
いただきます。
大根のかき揚げ自体珍しいから
どうかなって思ったんですけど
非常に合いますね。
田中≫油で揚げれば
本当においしく召し上がられます。
土肥≫すごくやわらかいです。
ありがとうございました。
今が旬の守口大根を紹介しました。
守口漬、かき揚げおいしかったです。
以上
「旬ドキッLIVE!」でした。
西川≫ベテランの乾さん
ありがとうございました。
大平サブローさんが
守口の大使
知りませんでした。
お菓子から大根までようやるわ。
岩槻≫以上
「旬ドキッLIVE!」でした。
西川≫「週末しあわせレシピ」。
岩槻≫今日もスタジオで幸せなレシピをご紹介します。
今日は、こういうテーマです。
「冬を感じる京のおばんざい」と題しまして
家庭で簡単にできる
京都らしいおばんざいを
作って、旬を感じていただきます。
西川≫京都おばんざいって聞くだけでもほっこりしますね。
岩槻≫今日は体が温まるものを
提案していただきます。
そこで今日皆さんから募集する