うわー! ああ…。
〈残る白塗り者は2名〉
〈ハンターは エリアをくまなく捜索〉
〈安全な場所などない〉
本当に。
めちゃめちゃ 躊躇なく
塗ってきますから。
気を付けて。
マジで?
〈フジモンに近寄る黒い影〉
(山崎)「やばいよ」(竹山)「やばい やばい!」
〈見付かった〉
「やばい やばい やばい…!」(山崎)「慣れてるから!」
「慣れてるから大丈夫だよ。
速っ!」
(山崎)「藤本さん 慣れてるよ」
(有吉)「逃げたか」
(山崎)「見失ったんじゃない?」
「さすが」
〈曲がり角を利用し
ハンターをまいた〉
(山崎)「子どもたちにも
見てもらいたいな これ」
(有吉)「氏神さん 体力がな…
もう 還暦だから」
(竹山)「逃げれなくなっちゃうよ」
〈隠れる氏神に迫るハンター〉
(有吉)「氏神さん走れないよ。
もう 年だから」
(山崎)「ああ もう…」
(竹山)「ああ ダメだ」
(山崎)「でも 窓 開いてたからね
あそこから…」
「ああ ああ ああ…」
(有吉)「やばい!」(山崎)「ああ…!」
うわー! ちょっと…。
(有吉)「ハハハハ…!」(藤本)「何? それ」
(携帯電話の着信音)
えっ?
「氏神一番確保 残り1人」
(有吉)「早すぎるよ」「展開 早いよ!」
俺だけやん!
〈捕まった氏神に→
黒塗りのお仕置きだ〉
(山崎)「まずい。 あとは もうフジモン太夫 1人」
ロックンロール…!
〈開始6分で1人になったフジモン〉
(山崎)「うわー
どうするんだろう?」
いた…!
〈前から来た〉
(山崎)「もう終わっちゃう!
10分経たないで…」
「全員捕まる」
(有吉)「富津まで行って」
(山崎)「速いよ!
ああ ダメだな これ」
(竹山)
「これ ダメじゃない?」
(山崎)「いや もう無理じゃない?
ああ ダメだ!」
(有吉)「ダメだ!
スタミナがない」
(山崎)「いや もう 行った…?
えっ? うまっ!」
(有吉)「すごいね」
(竹山)「うわ すげえ!」
(山崎)「慣れてるね さすが」
(有吉)「うまい!」
〈間一髪 振り切った〉
「ドロドロじゃないですか」
〈フジモン 逃げ切って[外:13E9349D7AAC534E7FD53B92F3260C5B]
(山崎)えっ…? 終わり?(有吉)えっ?
VTR 降りてきたよ 途中で。
まあ ちょっと…のちに わかりますので。
前半戦って事?
(藤本)はい。
(山崎)大丈夫ですか?
10分経ってないで→
2人捕まってるんですよ。
(藤本)ちゃうねん! あの2人…。
テレビ慣れ
全然してないねん もう!
特に 氏神さん。
いやいやしゃべってらっしゃいましたよ。
…言うてくんねん もう。
それが魅力ですからね氏神さんの。
魅力じゃないやろ そんなん。
何が魅力やねん それ。
2時間かけて行っとるからな
あれ。
あの場所まで?
(藤本)ええ 往復4時間やで。
朝早く集合して。
(竹山)朝早いの多いですね。
朝早いの多すぎるねん!
太夫 朝早めなんですね。
全部 朝早いよ。
スタンバイが やっぱ あるからね。
なんで 「白塗り中」なのに